桐切蛍の嫌いな食べ物 1巻
漫画、木綿八十子
嫌いな食べ物が多すぎる桐切さんに
嫌いなもの食べ物が一切ない衣袋くんが
色んな食べ物を食べさせようとする
グルメ漫画。
桐切さんの食事は毎回
パンのみみ、きゅうり、蜂蜜、ブドウ糖、麦茶
だけという超偏食です。
アレルギーは一切ありません。
嫌いな理由は、
あるあるなトラウマが多いです。
衣袋くんは全てを美味しいと思える
これはこれで極端な人で超ポジティブ。
桐切さんに美味しいを教えたいと思ってますが
無理強いはしません。
好きか嫌いか食べるか食べないか決めるのは私
という桐切さんに
自然な流れで試してみようかなという気に
させてます。
それで食べれるようになるものもあれば
やっぱり嫌いだと思うものもあり
それはそれで良しとする衣袋くん潔い。
ちょっと珍しい視点のグルメ漫画。
逆に桐切さんの食べれるものが少なすぎて
どうきてきたんだろうというのが
面白かったりします。
パンのミミは食べれるってことは、
パンの柔らかい部分はダメな可能性高いし
麦茶というからには
緑茶とかはダメな可能性高そうだし、
逆にパンのミミが食べれるということで、
小麦粉はセーフに入るようだし
食パンの材料となるバターや牛乳や卵なんかも
そのものでなければ食べれるということ
なのかもしれない。
桐切さん、
普通に外食できるとこまでいってほしいな。
