崑崙の珠 11〜12巻
漫画、長池とも子
中国幻想怪奇譚シリーズ。
11巻の表紙は白鵬。
なので、11巻は白鵬がいっぱい出てきます。
必然的に風伯の飛廉（サンキの伯父）が
いっぱい出てきます。
白鵬目線だと、飛廉が倍増しでよい人です。
サンキが我が儘坊ちゃんなのも際立ちます。
鬼張と兄上のドロドロの後だと
可愛らしいことこの上ない。
12巻は悲しいこと苦しいことがあっても
最後はハッピーエンドな4編。
最後も虚しいまま終わる話も多い崑崙の玉で
珍しく1冊丸々良い話。
特に妖怪と人が仲良く暮らすエンドが多くて
鬼張にも良い未来があってほしいなと
思ってしまいました。
12巻の表紙は人に化けてるサンキ。
青のオーケストラ 1〜3巻
漫画、阿久井真
高校のオーケストラ部の青春漫画。
NHKでアニメが始まりました。
NHKプラスで見逃し視聴できます。
クラシックTVでコラボ企画してて知った漫画。
20日までピッコマで3巻まで無料なので
読んでみて面白かったのでアニメも見ました。
主人公は家庭のワケアリで
ヴァイオリンをやめた元天才少年 青野一くん。
そんな彼が中学3年で進路を決まらずにいる時、
ひょんなことから同級生の秋音律子に
ヴァイオリンを教えることになり、
ヴァイオリンを再び弾くようになり、
秋音が目指すオーケストラ部がある高校に
一緒に入り、部活の見学に行ったら
青野くんがヴァイオリンをやめた後に
有名になった同年の佐伯と
一緒に弾くことになって…というのが1巻。
2巻では、
オーケストラ部に入部して
佐伯くんとは良きライバルかつ友達になり
演奏メンバーオーディションに向けて
ライバルは佐伯くんだけではなく
2年生メンバーも凄いんだということに気づく。
3巻では、
オーディションが開催され
青野くん佐伯くん無事に合格。
2人は2年後のコンマス候補であると言われ
より一層のライバル構図に。
青野くんはブランクのこともあり
技術は申し分ないけど
青野くんだけの音というのが見えてこないと
言われてしまう。
演奏会に向けて自分だけの音をみつけるという
課題がみつかるとこまでが3巻。
さぁこれからってとこですね。
現在11巻まで出てるので
大人買い範囲内だなと思いつつ、
とりあえず今期のアニメを見て考えようかな。
3巻表紙は佐伯くん。
階段を駆け上がるトノ
早い早い
早いブレる
ブレるブレる
目が私にロックオンされてます。
昨日は1日中ヒンヤリしてたおかげか
花粉症がマシでした。
鼻に全ての水分を持っていかれて
喉がカラカラで痛くてしょうがないので
保湿のためのマスクを室内でも
しとかなきゃ状態な今日この頃、
ゴムをかける耳が痛くなってきました。
そして、
突然くる連発クシャミに身構えてるせいで
肩や首がコリコリでコメカミも痛くなって
頭痛になっちゃいました。
クシャミにトノは怯えてるし。
なるべく小さいクシャミになるよう
頑張ってるんだけどな。
花粉症って怖い。
昨夜から鬼滅の刃 刀鍛冶の里編が
始まりましたね。
やっぱり面白い。
無限城は酔いそうだし、
無惨さまは安定のパワハラだし、
上弦勢揃いは圧巻だし、
お館様もなかなかの狂気だし、
炭治郎は良い子だし、
禰津子ちゃんと蜜璃ちゃんは可愛い。
また読み返したくなってしまいました。
