汐マネキの珍論・奇論・異端論：人間社長

汐まねき：　人間社長（奇論・珍論・異端論）

昨年のことだが、ある大きな会社の社長がお酒が入った夜の席で女性に抱きついたということが話題に
なり社長は辞任することになりました。

１；社長であろうが誰であろうが、好意を抱き、気に入った女性がいて、かりそめにも好きになったと
して、抱き着いたり、口説いたりしてはいけないのかな？
女性も、私ってそんなに素晴らしいの！と喜ぶべきことです。
’あの時、あんた私に何もしなかったわね！’と言われたことはありませんか？

そうでなければ、人口は増えません。少子化対策に協力したと褒めたたえるべきではないかと思うのです。

2：その人の立場が大手エネルギー会社の社長だったから？と言う理論はなり立ちません。
何人（なにびと）であれ、それが業務時間内であれば、当然糾弾されるかと思いますが、酒の席が業務外
であるとすれば、彼は全く普通の人間の立場にあたります。
酒の席が業務上の席であるとすれば、飲酒をして業務を行ったことになりなります…これ、我にとっては
残病時間にしてもいい？

社長の立場だったから？社長だって人の子です、気に入った女の人を酒の席で口説いて手をだすなんて・・
こんな人間らしい人間味のある社長はきっと社員たちに対しても、それなりにやさしい方だったの違いな
い、きっと親しみのあるひとだったに違いないと思うのです、女性口説くこともでき社長の業務ならＡＩに
任せましょう。

３：宴席上の女性は客に対応することを仕事にしている人達です
昼間にストレスのある仕事をして、ホット一息入れている宴席です、緊張がほぐれた人たちとはどのよう
に接すべきか、十分わきまえ、対処方法を熟知してこの仕事についているはずです。だからこそ高額な料金
を払わせているのではないでしょうか、でなければ、くそ真面目な話ばかりで手も握らず、肩に手も回さな
いで膝にも触れさせないで、誰が高い金を払うもんですか！

ちなみに言わせてください、基本的に男性は女性が好きなのです、だから、人間が繁栄しているのです・・
否増え続けておるのです、チョット増えすぎました。