汐まねきのブツブツ・Ⅱ

汐まねきは新しい住処に移り住むことになりました。
またブツブツと泡を吹かせてもらいます。

汐まねきの経済論#159 最低賃金を考える 1

2019年03月21日 | 日記
最低賃金を引き上げは弊害ばかり

最低賃金を引き上げることによって労働者を幸せにする、という理屈で最低賃金が法律化されています、

しかし、この法律には大きな誤りだという経済論があります。すなわち

1:元来、賃金は労働の限界生産力によってっ決まるという大原則があるのにこれを、無視している、労働力は自由市場では需要と供給によって決まるのが自然なのです。

2:最低賃金の法律は最低賃金以下でも良いから働いきたいと考える人のチャンスを取り上げてしまっていることになります。(まずは、基本的人間の自由を無視することになっている)
失業か低賃金かの選択を迫られた労働者にたいして、失業を迫っていることになるのです、世の中には、失業するよりも少しでもいいから稼ぎたい・・・こういう人もいるのですが、この人たちから就職の場をとりあげる結果になるのです。

3:経営サイドでは、当然のことながら、決められた最低賃金に相当する労働力のない(採算性のない)労働者を雇って事業を継続する人はいなくなるので社会全体の経済はシュリンクしてますます失業者を増やす結果となるのです。

4:最も大きな問題は労働者の質・技能・労働意欲の低下につながるのです。
特に若い人たちは安い賃金でも働き始めて、そこで、いろいろと経験を積み、やがて一人前に成長してそれなりの賃金を得る人間になってゆくのですが、この経験が大事な時期に、最低賃金があるために。その経験を学ぶチャンスを与えないことになってしまうのです。

実は、最低賃金の引き上げにより失業者が増大している国家があるのです、文在寅政権の韓国です。
コメント

汐まねきの経済論#157 野球の観戦チケット

2019年03月06日 | 日記

野球観戦のチケット

数週間前のことですが、プロ野球の観戦の予約券を求めてたくさんの人が押しかけて大混乱を起こしてしまったので、今後のチケットの販売方法を再検討しなくてはならないいう記事がありました。

販売という行為から経済学的に見ると対策は次のようになります。

対策1:野球を見たいという欲望(需要)を満たすために、野球の試合の 回数を増やせばよいのです、観客は押しかけてまでして予約を取る必要はなくなります。

対策2:チケットの販売価格を高く設定すればよいのです、販売価格を高くすれば、買えない人(貧乏人)がいるので押し寄せる人数が減少します、そして、 ちょうど満席になるようなチケット価格にするのが理想的です、野球の会社は時には大きな利益を上げることができるかもしれません。

いずれにしても、誰にも迷惑をかけることもなく、野球の会社も観客も満足することで両者ともにハッピーになります。

経済学的には実に簡単な方法で何も大騒ぎをして今後の対策など練る必要はないのです。


コメント

汐まねきの経済論#157金持ちの自家用ジェット機

2019年02月08日 | 日記
金持ちの自家用ジェット機strong>

富裕層(通称大金持ち)が、自家用ジェット機を持ち、自分はもちろん家族も使っている、これは、もちろん金持ちであるから出来ることですが、もう一つ大きな理由があります。

それは、誘拐・ハイジャックの危険性が高いから、それ下を恐れてのことです、大金持ち(家族を含めて)は、常に狙われていて民間の飛行機、空港でのゲートではターゲットにされやすいのです。

我々はいつでも枕を高くして眠れる、この幸せを喜び合いましょう。

そこで、会社所有の自家用機をエライサンの家族が使用する・・・これは‘全くケイシカラン!!’という人がいますが、家族も狙われる可能性を考慮すれば、これは白黒ではなくてグレイではないでしょうか?

(*家族の使用はケシカラン!!と言う方があまりにも多いので、少し反論しました。)
コメント

汐まねきの経済論#156日本の貨幣経済

2019年01月25日 | 日記
<font size="3">貨幣経済(日本)悪党が貨幣経済を創った

日本での貨幣経済が広まったのは中世だそうです。

以下、出口治明先生の話を引用させていただきます、(文章は少し変えています)

‘日本での貨幣の流通は中世です、中国の影響を受けています、中世の日本にはすでに和同開珎という貨幣がありましたが、まだ、製造技術も流通の社会基盤もできていなかった、都へ行った人がお金を持ち帰って‘これはお金というものやデ、都ではこれで饅頭が買えるんやデと言っても田舎では誰も饅頭を売ってはくれません。

お金は、大量に供給されて初めてお金に意味が生まれるのです。

そのころ、中国から中国の国内で余った宋銭が大量に入ってきて、初めてお金が流通するようになり日本で貨幣経済が成立していった。
そうすると、今までは土地が資産だったのが、今度は、お金を使って儲けてやろうという悪党が出てきたのです、これらの悪党どもが貨幣経済を広めて世の中を変えてゆくことになったのです。

お金と悪党はいつも付きまとっているようです。
コメント

汐まねきの経済論#155 貨幣の誕生

2019年01月06日 | 日記
貨幣・(お金)の発生・・どのようにして貨幣(お金)が交換の道具として使われ始めたのだろうか?

鶏が先か❓卵が先か?

昔々、人々は物々交換の生活をしていた時代の話です。

食べ物をはじめもろもろの生活に必要な品物は実物同士で交換されていました。
拾った貝や、少し光る石ころは‘食べものと交換したいと思っても、そんなくだらない貝や石ころは大事な食べ物を分けてもらうことはできませんでした。
そうです、貝殻や石ころは日常の生活に全く役に立つものではありませんから、大事な食べ物などの重要な実物ととりかえるなんて程遠い話でした。

では、生活に何の役にも立たない貝殻や石ころがどのようにして交換の役目を果たすようになっていったのか?
以下、私のお駄賃説です。

昔々、一人の子供が浜辺で美しい貝殻を見つけました、それを持ち帰った子供はその貝殻を、近所のおばさんに、あげました(この差し出した行動が大事なのです)、喜んだおばさんは ‘君は良い子だね、有難う’といって、持っていた果物を一つ分けました(好意が存在します)

子供はそれから浜辺で美しい貝を一生懸命集めました、・・・

やがて、貝殻は沢山の野果物や魚や肉などに変わることになったのです。

そして、とうとう貝殻は交換の仲立ちをする貨幣となっていきました、実生活上では何の役にも立たない貝殻や石ころが大きな価値を持つようになった次第です。
貝殻や石ころが初めから交換の道具として突如発明されたものではありません、この様な段階を経て、さらにそれらが、権力や国家権力などの経緯を経て様々に変化しながら現在の印刷をした紙でしかない貨幣へと発展してきたのです。

貨幣の発生は交換が目的ではありませんでした、子供とおばさんのお互いの善意によるものだったのです。いわばお駄賃だったのです。
貨幣には何千年前の子供とおばさんの二人の好意の遺伝子が込められているはずなのですが、すっかり忘れ去られています。

少し長くなりましたが,‘珍説’貨幣の発生論でした。
コメント