汐まねきのブツブツ・Ⅱ

汐まねきは新しい住処に移り住むことになりました。
またブツブツと泡を吹かせてもらいます。

汐まねきの経済論#144 お金持ちは偶然、では貧乏人は?

2018年06月14日 | 日記
<お金持ちは偶然(不確性)、貧乏人はリスク

汐まねきの経済論#143でお金持ちになれるのは偶然でしかない・・・と書きました。すると、‘では貧乏人は偶然なのか?‘と言う嬉しいコメントをいただきました。

金持ちになるのは不確性(ブラックスワン)が働いていて、そこでは、まったく予想が付かないわけです。かたや、貧乏になるのはリス・クマネージメントの要素がかかわってきます。(与件を同じとして)

日本に生まれるか、スーダンに生まれるかは不確実性ですが、同じ日本に生まれて極貧に陥るのはリスクマネージメントの問題である。と思っているのですが根拠はありません。まさに、あブツブツなのです。


確かケインズは不確実性とリスクはイコールでない・・・と云っていたような気がします。






コメント
この記事をはてなブックマークに追加

シオマネキの経済論 #143大金持ちになるのには

2018年05月31日 | 日記
<大金持ちになるのには・・・ではなくて、大金持ちになったのは・・・という話です。

大金持ちになった・・・のは偶然の重なり以外何ものでもない。これが結論です。
例えば私が、ある大金持ちとまったく同じことをやったとしても、私が大金持ちになれたとは誰も思わないだろうし、又、この私でさえ考えられない。

BLACk SWANの著者・ナシーム・ニコラス・タレブは大変面白いことを言っています。
自分の人生を考えてみようではないか、・・・その中で予め立てた計画通り起こったことは幾つある?
判っていることより判らないことのほうがほうが大事だ、そしてそのほうが多い。・・・

ビル・ゲイツにしても、ジェフ・ベゾスなどの大金持ちも自分が大金持ちになろうとして突き進んできたのではない、多分・・(多分だと思います)、気が付いたら大金持ちになっていた。
こんな感覚ではないkと思うのです。


BLACk SWAN (ブラック・スワン)・・・通常、考えてもあり得ないこと、これがあること・・をブラック・スワンと言います。
     黒い白鳥なんている筈がない・・・しかし、いた!このことから、とんでもないことが起きることがある。ことからきています。
     日大・アメラグもまさにブラックスワンです。
g>





コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

シオマネキの経済論 #142 XX理論で金持ちになった。

2018年04月28日 | 日記
誰それの‘○○金融理論’で大金持ちになりました・・・という本が山積されることがありますが・・・。

果たして、これは本当なのでしょうか?

書いてある通りの理論と数式を駆使して金融工学に従い、投資をしたとしましょう。
この本の著者は、確かに大金を稼ぐことに成功をしたかもしれません、しかし、一方で、実は大損をしたという人がいるかもしれないのです。

・・・`‘私はこの理論で投資をした結果大損をしました’と言うタイトルで本を書いたらその本は売れるでしょうか?
先ず買う人はいないででしょう。大損をした人の声は世の中に出ることはありません。

その結果‘XX理論は正しい’と言うお墨付きがついてしまうのです。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

汐まねきの経済論 #141花見酒経済

2018年04月03日 | 日記
花見酒の経済です

この北国にも春が来て桜がチラホラと咲き始めました、春になると思いだすのがこの花見酒の経済です。

熊さんと八っさんが酒樽を前にして花見酒を酌み交わしています、熊さんが
八っさんに、100円出してコップ一杯のお酒を買いました、今度は八っさんが、その100円玉を熊さんに渡して、お酒を一杯買いました、
二人はこれを続けることでたった100円一つで、お互い気持ちよく花見酒を飲んで楽しんでいる・・・という話です。


この話は、貨幣経済の基本的な話ですが、お酒が無限にあるという前提がなければ成り立ちません、お酒が樽の中に残っている間は、二人とも
何も知らず、楽しいでしょう、酒が底をついたらどうなるか?という考えはありません、すべての資源は有限であることを忘れていては、熊さん・八っさんを笑っている場合ではありません、我々が毎日やっていることと・・・似たり寄ったり・・・ではないでしょうか。




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

汐まねきの経済論#140 欲望を未来へ運ぶ・お金

2018年03月18日 | 日記
現在と将来とを結ぶ結節点

ケインズは‘お金の重要性は本質的に現在と将来を結ぶ結節点であることから生まれる’と言っていました。
数理経済学者の小島寛之先生は、このことを‘貨幣が持っている、無限の流動性が人々の欲望を未来に持ち込無ことのできる唯一の存在である。
と言い換えています。


だから、貨幣に将来に持ち込むことはできないという性質を持たせた場合、貨幣の機能を一挙に奪うことができるのです、分かりやすく言えば、相続は認めないということにつながります。

経済が時間との関係で切っても切れない存在であることは問題を複雑にしています、どうも、我々は時間と言う4次元の世界を知ることができない存在なのです。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加