汐まねきのブツブツ・Ⅱ

汐まねきは新しい住処に移り住むことになりました。
またブツブツと泡を吹かせてもらいます。

シオマネキの経済論 #146 ごまかしの経済

2018年07月14日 | 日記
ごまかしに満ち溢れた自由市場・・誇張・歪曲・隠ぺい・水増し、ぼったくり・・ごまかし・・

いまわれわれが暮らしの自由市場には 欺瞞と詐欺に満ち溢れている。そして、それらは、今我々が享受
をしている豊かさの基礎になっている市場の自由という大命題に裏打ちされた、いわは、
お墨付きの付いた詐欺と欺瞞である。

経済学者は健全で合理的な市場のメカニズムと効率的な合理性を標準として論じている、そして、自由市場の
こうした今日の繁栄の表の面だけを見ようとする傾向がある、コインに両面があるように
自由市場には、その豊かさが大きければ大きいほど、影の面・裏の面も大きいのだ。
言い換えれば、繁栄すればするほど、自由市場では欺瞞と詐欺も大きくなる。

われわれは、常に釣られている・・・のだ。
もろもろの経済の問題は、外部性による影響を受けるだけではない、自由市場に内在する経済それ自体に
問題が存在していて、見落とされているが、それこそが大きな問題なのだ。

これは、A・アカロフ・Jシラーのによる‘不道徳な見えざる手’東洋経済新報社による、ものです。

この面白いのは本の題名と副題です。
         本の名前:PHISHING FOR PHOOLS  (fishing for fool・・・・をもじっています。)
更に副題は`The Economics of Manipulation and Deception'

チョット読みたくなりませんか?これこそ、まさにfishing for fool. 笑ってしまいます。

そして、さすがノーベル賞の2人の経済学者です、こう結んでいます・
自分をごまかすのは止めよう!’


、 



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シオマネキの経済論 #145経済の話は2つ

2018年06月26日 | 日記
経済の話をする時に2っのジャンルがあります。

;経済論:これはA・スミス・K.マルクス、J・M・ケインズ・・・に代表される経済学です、ノーベル経済学賞
      の対象になる、学問的分野です。これは、チョット縁遠い存在かもしれません。

:投資・投機;こちらは実践的で、キッタ・ハッタ・・の実戦さながらの経済です、論理や理屈は抜きにして、
      実践の分野で代表的なのは貯金です。その他、年金や保険です、ガソリンや灯油の価格・食料品の
      値段などもこれに大きく関しているので、我々の生活とは密接に関与しています。
      この意味から、我々がこうして生きていると、この現実の経済は意識はしなくて大きく
      かかわって
います。

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汐まねきの経済論#144 お金持ちは偶然、では貧乏人は?

2018年06月14日 | 日記
<お金持ちは偶然(不確性)、貧乏人はリスク

汐まねきの経済論#143でお金持ちになれるのは偶然でしかない・・・と書きました。すると、‘では貧乏人は偶然なのか?‘と言う嬉しいコメントをいただきました。

金持ちになるのは不確性(ブラックスワン)が働いていて、そこでは、まったく予想が付かないわけです。かたや、貧乏になるのはリス・クマネージメントの要素がかかわってきます。(与件を同じとして)

日本に生まれるか、スーダンに生まれるかは不確実性ですが、同じ日本に生まれて極貧に陥るのはリスクマネージメントの問題である。と思っているのですが根拠はありません。まさに、あブツブツなのです。


確かケインズは不確実性とリスクはイコールでない・・・と云っていたような気がします。






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シオマネキの経済論 #143大金持ちになるのには

2018年05月31日 | 日記
<大金持ちになるのには・・・ではなくて、大金持ちになったのは・・・という話です。

大金持ちになった・・・のは偶然の重なり以外何ものでもない。これが結論です。
例えば私が、ある大金持ちとまったく同じことをやったとしても、私が大金持ちになれたとは誰も思わないだろうし、又、この私でさえ考えられない。

BLACk SWANの著者・ナシーム・ニコラス・タレブは大変面白いことを言っています。
自分の人生を考えてみようではないか、・・・その中で予め立てた計画通り起こったことは幾つある?
判っていることより判らないことのほうがほうが大事だ、そしてそのほうが多い。・・・

ビル・ゲイツにしても、ジェフ・ベゾスなどの大金持ちも自分が大金持ちになろうとして突き進んできたのではない、多分・・(多分だと思います)、気が付いたら大金持ちになっていた。
こんな感覚ではないkと思うのです。


BLACk SWAN (ブラック・スワン)・・・通常、考えてもあり得ないこと、これがあること・・をブラック・スワンと言います。
     黒い白鳥なんている筈がない・・・しかし、いた!このことから、とんでもないことが起きることがある。ことからきています。
     日大・アメラグもまさにブラックスワンです。
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シオマネキの経済論 #142 XX理論で金持ちになった。

2018年04月28日 | 日記
誰それの‘○○金融理論’で大金持ちになりました・・・という本が山積されることがありますが・・・。

果たして、これは本当なのでしょうか?

書いてある通りの理論と数式を駆使して金融工学に従い、投資をしたとしましょう。
この本の著者は、確かに大金を稼ぐことに成功をしたかもしれません、しかし、一方で、実は大損をしたという人がいるかもしれないのです。

・・・`‘私はこの理論で投資をした結果大損をしました’と言うタイトルで本を書いたらその本は売れるでしょうか?
先ず買う人はいないででしょう。大損をした人の声は世の中に出ることはありません。

その結果‘XX理論は正しい’と言うお墨付きがついてしまうのです。

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