汐まねきのブツブツ・Ⅱ

汐まねきは新しい住処に移り住むことになりました。
またブツブツと泡を吹かせてもらいます。

汐まねきの経済論 #222 少子化対策 その2(家畜論)

2022年12月16日 | 日記
 少子化対策に想う:人間は?  2022年1月17日

人間はこれまで長い時間をかけていろいろな動物を家畜化させてきた、鶏・牛や馬や羊・典型的には犬がいて、枚挙に
いとまがない、今は魚までを‘家魚’にしようとしている、そして、これは人間の知恵だと鼻を高くしている

私・汐まねき が学んだ昔の経済学の循環論の第一歩は`ピッグサイクルだった。

とても、分かりやすい・・・町で豚の数が少なくなると豚肉の価格が騰がる、養豚業者は豚を増やそうと豚の飼育に精を
出す、そうすると、今度は豚肉が市場に出廻り過ぎて豚肉の値段が下がってしまう。これが繰り返されるのがピッグサイクルだ。

何か少子化対策に似ていないかな?

こんなことあまり思いたくないのだが現在の人間って一番上手に改良されてきた家畜の最高傑作なのではないのか?

だからこんな対策(出産育児に何万円かの補助を出す)なんて言うものがとられるのだ。


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汐まねきの経済論#221 少子化対策

2022年12月14日 | 日記
 少子化対策の補助金

将来k必ず来る少子化に対応するために大臣迄設けて対策が検討されている。

私・汐まねきは、将来、少子化による諸問題が起きることが予想されるので、それに耐えうる国民の辛抱力を養い、
耐久力をつけ、ライフスタイルを変えることを検討するのかと思っていました。

よくよく見ると、子供を増やし人口を増やすことが必要と考えて、出産に一時金を出そうというのが対策だそうです。
そしてフトこんなな話があったのを思い出しました。

アインシュタイン(確かではない)とある肉体派の美女との会話です。

美女:あなたのような素晴らしい頭脳をお持ちのお方と、私のような肉体を持った二人の間にはきっと素晴らしい
子供ができるんじゃありません?
アインシュタイン:いやーお申し出は有難いのですが、私のような貧弱な肉体とあなたのような頭脳を持った子供が
出来たら、困りますから、ご遠慮させてください。

いくばくかの補助金をもらって生まれ、今の環境のもとで育った子供が、将来、優れた労働力になる可能性はどの
くらいあるか? 実に心もとないことです。

もしかすると、将来の生活補助申請者の揺り籠になりかねません、何しろ汗水を垂らして働くことは外国人に
やってもらう いや、やれせればいい、と こんな指導で育って来た子供ですからね。

いやーそれでもいいんだ、人口さえ増えれば、得票数が増えるし、消費が発生して、会社・企業は儲かるからみんなhappy!!

学者・先生・有識者・政治家は前向きで明るくて、いいなあー

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汐まねきの軽罪論#220 わが家の電気料金 12月

2022年12月04日 | 日記
 わが家の電気料金12月分
   
先月わが家の電気の使用量をブログに載せたところ、親しい知人からご飯は薪を焚き、ランプを灯して暮らしているの
ではないか?と笑って連絡がありました。

さて、今月12月(11月の使用量)の電気使用量は85KWで3157円でした。
(昨年同月は90KWで2954円です)

特別な節電の生活をしているつもりはないのですが、皆からら使用電力が少ないと言われて考えてみました、こんなこと
が節電につながっているのではないかと思っています。

1:TVはあまり視ません。番組を選んで視ています、最近は特に見る番組が少なくなっています。
2:ルームライトはあまり使いません、ヨーロッパで暮らしたことがありその習慣からか、ダウンライト・デスクライト
が主になります。
3:11月は暖かかったので大型の暖房はほとんど使用しませんでした、部屋では厚手のセーターを着こんでいます。

註・ご飯は薪で炊いていません、電気炊飯器を使っていますよ!
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