汐まねきのブツブツ・Ⅱ

汐まねきは新しい住処に移り住むことになりました。
またブツブツと泡を吹かせてもらいます。

汐まねきの経済論#192 モーリシャス沖の重油流出事故を考える

2020年08月18日 | 日記
汐まねきの経済論 #191 モーリシャス沖の重油流出事故を考える。

先日モーリシャス沖で座礁した日本船籍の船から重油が流出して環境に大きな影響を及ぼしている・・・というニュースが流れています。
私は専門ではないので、生意気なことを言うもつもりはありません、そして多分、それは間違っていると思うのです・・・何故なら、
私のような考え方はをする話は一つも耳にしないからです。
私の考え方は
重油は自然の産物なので,放っておけば、それなりの時間をかけて自然の力で回復する。という考え方です、
重油は、主成分は炭素と水素なので自然界になじんでいくものと思っています。

何年か前、私の育った北陸の三国で重油流出事故があり、その回収作業にボランティア参加した知人とこのことで激論を戦わしたことを思い出しています。
(なお、アラスカ沖のバルテイズ号の原油流出の後の環境破壊の話もあまり耳にしていません)

そして、それよりも、毎日、毎日、海洋投棄されている人工の産物、プラスチックスの方がはるかに大量で始末に負えないもので
細かく砕けて半永久的に残ると考えられています、今のところ、こんな、プラスチックは大きな問題とされず、自然界の産物の重油で大騒ぎされるのは、
別の問題が根底にあるとしか考えられません。

*お願い
私の重油流出に対する考え方が間違っている・・・のならば、お教えいただきたく思います、よろしくお願いします。
誤解のないように、重油流出事故は事件ではないと言っているのではありません、あってはならないことだと思っています。
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汐まねきの経済論#191 新型コロナウイルス下の生活と贅沢

2020年08月13日 | 日記
贅沢な生活とコロナウイルス

新型コロナウイルスの蔓延で今までの生活様式や生活態度に変化が求められ、今までの生活様式の固執してきた人々の間にも少しずつだが、
影響を与え始めているようです。
今まで、なにげなく、また、当たり前と思っていた我々の生活が、いかに、贅沢。奢侈、無駄、に満ち溢れていたかを気付かせてくれているのです。

しかし、この贅沢、遊び、無駄、横着、奢侈と思われ、ある面で悪徳と言われる生活が、今の経済発展、成長、の原動力となり、
繁栄をもたらしてきたことを思うと、なんとも皮肉というほかありません。

遊びに出られない、集まって飲み会ができない、欲しいものを買いに出かけられない、好きなスポーツを楽しめない、好きなイヴェントにも
参加できない、などなをみてみると、まさに、遊びをせんとや生まれけり、戯れせんとや生まれけり・・・だったのです。

そして、いつまでも、子供のままではいられないくなったのです。
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