汐まねきのブツブツ・Ⅱ

汐まねきは新しい住処に移り住むことになりました。
またブツブツと泡を吹かせてもらいます。

汐まねきの経済論 (外)ウクライン問題

2022年10月25日 | 日記
汐まねきの経済論(外)汐まねきの小さな脳みその中です。

ロシアのウクライナ侵略計画
鈴木宗男さんが、ロシア擁護のコメントを出しているのを雑誌の女性自身が批判しています、ただ、ロシアの侵略行為について鈴木宗男さんは特別に
記していないかと思います。

私は、今回のロシアのウクライナ侵略ほもともと国内の勢力争い・・内紛・・に端を発していると考えています、ウクライナはロシアに隙を見せて
しまったのです。

発端は、ウクライナ国内の親ロシアの国民が、不平等・差別扱いをされているとロシアに助け(訴え)を求めたのです、これは、日本に住んでいる
ある大きな外国人グループが、自分たちの国に日本国内において不平等の扱いを受けていると訴えたのと同じように考えてもいいかと思います。

ウクライナの自国民の中の一部の人たちに他国・外国すなわち・ロシアに助けを求めさせてしまったのです。
もともと、これはウクライナの国内問題だったのです、いはば、大統領のゼレンスキーは国内の統治が出来ていなかったのです。
そして、ロシアは隙あらばと狙っていたのですから喜んで助けの求めに応じたのです、(こんなことゼレンスキーさんはわかっていたはず。)

同じ方程式が台湾で行われる可能性が大きいかと思います。国内の統治とはきわめて難しいのです、またそれ以上に国民の民度が重要になります。

今回、またもや、欧米は見事この罠にはまりました、ベトナム戦争をはじめ第2次世界大戦後の戦争はほとんどが国内問題でした、
そこに米国が絡むと、大きく膨らんで禍根を残してきました。

外交とは芸術と言われています、優れた技量・テクニックが必要なのです、それだけ政治家とは難しい仕事だと政治家は自覚しているかどうか
、自信はあるのでしょうか?はなはだ疑問です、今回はゼレンスキーを大統領に選び、ウクライナの国民自らがその責任を負うことになって
いるのではないかと思うのです。

当然、その隙を狙ったロシアは世界の国々から非難を浴びるのは当然です。

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汐まねきの経済論#217 A/ノーベルさんが枕元に

2022年10月12日 | 日記
 A・ノーベルさんが枕元に    2022年10月12日

昨夜、汐まねきの枕元にA・ノーベルさんが出てきて嘆いていました。

おれは経済学賞なんて頼んだ覚えはないんだよ、勝手に俺の名前を使ってノーベル賞だなんて迷惑千万な話だ、
パーナンキに経済学賞だと! 
尤も最近 日本では安倍晋三さんが国葬だったというからなー?!

と言って消えていきました。
これは 汐まねきの小さな脳みそに現れた夢の話ですから、真面目に取らないでください。

追記します。
私が経済学を学んでいたころはノーベル経済学賞というのは存在していませんでした、1968年にスエーデン国立銀行が
設立300年記念行事の一つとして設けられたもので、正式にはノーベルの名前は入らない賞のはずです。
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汐まねきの経済論#216 OPEC(石油輸出機構)に協力

2022年10月09日 | 日記
 OPEC 11月の石油減産    
先日、OPEC(石油輸出機構)・石油産出国が今年の11月に生産量を減らすことを発表をしました。
グローバル社会の今日、我々は世界の各国との協調に努めなければなりません。
OPECが減産に踏み切っったとするならば、消費国である我が国も、協調をして石油消費を抑え、抑制して、これら石油産出国
の方針に積極的に協力するというのがグローバル世界・世界協調の姿ではないかと思うのです。

微力かもしれませんが世界の構成員の一人として産油国に協力しようではありませんか。
と汐まねきの小さな頭で考えた次第です。
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汐まねきの経済論(外)今年のサンマ

2022年10月03日 | 日記
経済論(外):今年のサンマ

今では網目もくぐるほど痩せてやつれたお前の姿・・・替え歌です。

今年もサンマの季節がやってきました、例年だと10月に入り丸々と脂がのって太った秋刀魚が店頭に並ぶはずなのに、
今年のサンマはかわいそうなほど痩せて、骨皮筋衛門です。

豊かだった海が疲弊してプランクトンも少なくなり、輪をかけて人間の乱獲、そのの結果でなければよいのだが。
今年のサンマの姿を見ていると、なんだか恐ろしくなってきます。

写真はサヨリではありません、今年のサンマなのです。



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