欲望病は遺伝子か?珍説・奇説
前回では欲病と言う病魔に冒されたヒトを考えました、しかし、この病魔は細菌とかウイルスではなくて
ヒトの遺伝子に組み込まれていった遺伝子病ではないかと考えるに至りました。
3万9千年前に絶滅したといわれるネアンデルタール人の脳の容量は当時のホモサピエンス(ヒト)よりも
大きかったのだが、多分、欲望と言う因子を持っていなかったのでしょう、一方、ヒト(ホモサピエンス)
はどこか突然変異で、欲望という遺伝子を組み込んでしまったのです。
欲望の遺伝子を持たなかったネアンデルタール人は、独占、支配、従属、所有などの行為を行うことがな
かったのです、当然、争いごと(戦争)などの意識を持ち合わせていなかった、平和ですべてが平等、分
かち合い、区別なしの生活を送る知恵(ヒトから言わせればそれを頭が悪かったという)を持っていたの
です。
ヒト(ホモサピエンス)は頭脳的には少し劣ってはいたけれども、欲望と言う遺伝子を獲得したので、ネア
ンデルタール人を簡単に滅ぼしてその結果、生き残り、欲望を追い続け、争いを伴いながら現在のヒト文明
を築き上げてきのです。
欲望と言う遺伝子とヒトは一体なのです、欲望がなければヒトは生きていけないのです。
ヒトが生きている限り争いごとは必ず起きます、戦争がなくなる時,ヒトはいなくなります、新しい種に代
るのです、別にこれが優れているとか、劣っているとか、は関係はありません。
注:人間に変化をもたらした欲望遺伝子の因子は、地球上の生物が本来持っている基本的な欲望の遺伝子と
は異なり遺伝子です。
前回では欲病と言う病魔に冒されたヒトを考えました、しかし、この病魔は細菌とかウイルスではなくて
ヒトの遺伝子に組み込まれていった遺伝子病ではないかと考えるに至りました。
3万9千年前に絶滅したといわれるネアンデルタール人の脳の容量は当時のホモサピエンス(ヒト)よりも
大きかったのだが、多分、欲望と言う因子を持っていなかったのでしょう、一方、ヒト(ホモサピエンス)
はどこか突然変異で、欲望という遺伝子を組み込んでしまったのです。
欲望の遺伝子を持たなかったネアンデルタール人は、独占、支配、従属、所有などの行為を行うことがな
かったのです、当然、争いごと(戦争)などの意識を持ち合わせていなかった、平和ですべてが平等、分
かち合い、区別なしの生活を送る知恵(ヒトから言わせればそれを頭が悪かったという)を持っていたの
です。
ヒト(ホモサピエンス)は頭脳的には少し劣ってはいたけれども、欲望と言う遺伝子を獲得したので、ネア
ンデルタール人を簡単に滅ぼしてその結果、生き残り、欲望を追い続け、争いを伴いながら現在のヒト文明
を築き上げてきのです。
欲望と言う遺伝子とヒトは一体なのです、欲望がなければヒトは生きていけないのです。
ヒトが生きている限り争いごとは必ず起きます、戦争がなくなる時,ヒトはいなくなります、新しい種に代
るのです、別にこれが優れているとか、劣っているとか、は関係はありません。
注:人間に変化をもたらした欲望遺伝子の因子は、地球上の生物が本来持っている基本的な欲望の遺伝子と
は異なり遺伝子です。