高校の同級生で子供3人孫7人がいるマドンナは、旦那さんを10年前に亡くし、今は僕と同じ気楽な独り暮らし。
高校時代は僕はその他大勢の一人だったが、今は大の仲良しの茶飲み友達だ。
思わぬ入院の時には、大変お世話になったことは何度も書いている。
今朝、気が付いたら、マドンナが作ってくれたオカズのタッパーが10個もあった。
「こりゃいかん。タッパーを返さなアカンし、お礼もせないかん」と昼から散歩がてら、タッパーを袋に詰めて西宮ガーデンズにやって来た。
彼女の大好物のアップルパイ(写真)を買うためだ。
何故タッパーが10個も溜まったかというと、夕方、僕が散歩に出ている時には、宅配弁当のBOXにオカズを入れてくれているのだ。
今、無事に阪急武庫之荘駅でタッパーとアップルパイを渡してきた🎵
マドンナは大喜びしてくれた。
話は変わるが、自分で言うのも何だが、僕は割り合い気前がいい方だ。
女性、後輩は当然だが、「カネがない」という同い年にも奢ってきた。
今回のマドンナとのことから、僕はあることに目覚めた?
女性、後輩はいいが、手土産一つ持ってこない同級生に奢る必要があるのかって。
もう奢るのはやめようって。
だから、これからは、こちらから彼らを誘わないことにした。
一人暮らしのwada様を気遣って下さるのですね、優しいマドンナ様ですね、
沢山ご馳走してあげて下さいね、
私もどちらかというと奢ってしまいますが、
それを当てにしている方は年金生活に入り断捨離しました。
奢ってもらうのが当たり前なんて腹が立ちますよ。
まあ元々は僕のせいですから(笑)。