東レ・パンパシフィック・オープンは昨日は準々決勝が雨のため順延になり、今日は準優勝と2試合やることになった。
選手は大変だが、頑張ってほしい。
12時から準々決勝が行われ、世界ランキング4位の大坂なおみ(21)が、同36位のカザフスタンのプティンツェワ(24)を6ー4、6ー4のストレートで破った。
大坂はプティンツェワを天敵と言われるほど苦手にしており、これまでの対戦成績は3連敗。
先のウィンブルドンでも1回戦でストレートで負けており、過去1セットも取っていない。
しかし今日の大坂はプティンツェワを寄せ付けず、第1セットで3ブレーク、第2セットも3ブレークし楽勝だった。
プティンツェワはマッチポイントで左足首を痛めたが、最後まで戦った。
勝利後のオンコートインタビューで大坂は「とてもハードな試合になると思ったが…。彼女の怪我が心配。彼女はドロップショットで攻めてくるから、勿論、準備してきたわよ。(日本語で)今日は見に来てくれて有り難う」と語った。
大坂はこの後、準決勝を戦う。
勿論、速報します。乞うご期待!
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