いよいよ半年続いた日米のプロ野球も最終局面。
まず日本シリーズ。巨人2連敗で、今日から東京ドームで第3戦。
続いてメジャーは明日から始まる。ア・リーグはアストロズ、ナ・リーグはナショナルズ。
本当のクライマックスを迎えている。
まず日本シリーズ。巨人2連敗で、今日から東京ドームで第3戦。
原巨人巻き返しなるか?
2009年からのこの10年を調べてみた。パ・リーグは8回優勝でセ・リーグは2回。セ・リーグを圧倒している。
その上、現在パ・リーグが6連覇中だ。
ソフトバンクは5回優勝しており、工藤監督は3回。さらに只今2連覇中。
弱いセ・リーグの唯一の救いは、勝った2回が原巨人ということか。
試合を見ての印象は、ソフバンのバッターの方が振りが鋭く力強い。ピッチャーも球が速い。
こう書くと身も蓋もないないか?
工藤ソフバン3連覇。それも巨人の4連敗で終わったりして。
続いてメジャーは明日から始まる。ア・リーグはアストロズ、ナ・リーグはナショナルズ。
リーグ優勝決定シリーズを4連勝で勝ち抜いたナショナルズが、ピッチャーのローテーションでは有利かと思った。
ところがアストロズはヤンキース戦第6戦で今や世界一の投手コールを温存した。
これが奏功。第6戦で勝ったので、休養十分のコールが第1戦で投げる。
第2戦は21勝投手バーランダー。アストロズ有利な展開になったぞ。
どうも最近DH制を採ってる方が有利な気がする。
それならば日本シリーズはソフバン、ワールドシリーズはアストロズか!
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