大谷翔平(29)のアメリカンリーグのホームラン王が確定した。
大谷は今シーズン、ホームランを打ちまくり135試合で44号を放った。
日本人選手としては初の快挙。
2度目のMVPもほぼ確定している。
メジャーのレギュラーシーズンは162試合なので、本当は50号を軽く超えるハズだった。
右脇腹の痛みと右肘の手術でシーズンを早めに打ち切ららずを得なかったのは、残念だった。
なお日本人選手のホームラン記録ランキングは①大谷46本(2021年)②大谷44本(2023年=ホームラン王)③大谷34本(2022年)④松井秀喜31本(2004年)。
大谷は「大変光栄です。この目標達成に協力してくれたチームメイト、コーチングスタッフ、ファンに感謝します」とコメントした。
【大谷の今季の成績】
135試合497打数151安打44本塁打20盗塁95打点94四死球143三振102得点で打率.304
投手では、23試合10勝5敗、防御率3.14、167奪三振
まあ兎に角、大谷翔平の能力は桁違いですね。打者として135試合。投手として23試合。158試合分出たことになりますね~。
ホームラン王のタイトルは本当に嬉しいですね。二刀流は記憶には残るが、記録は難しいと思ってましたから。それが去年から投打とも規定打席、規定投球回数(今年は達してないか)に達した。
だけど、やはり生身の人間には無理だったんでしょうね。来年からは、もっと休養日を増やして長く二刀流をやって欲しいと思います。
それには強いチームに行きましょう。
また祝杯をあげたいですね🍻