
ナ・リーグ東地区1位メッツの千賀滉大(32)が対ナショナルズ戦に登板、素晴らしい投球を見せた。
千賀は速球も"お化け"フォークも冴え渡り、ナショナルズ打線を6回途中まで1安打、無失点に抑えた。

しかし6回表、一塁ベースカバーに入った時、一塁手アロンソの高い送球を飛び上がって捕球。

しかし6回表、一塁ベースカバーに入った時、一塁手アロンソの高い送球を飛び上がって捕球。
その時に右足の腿裏を痛め、グラウンドに転がった。
そのまま千賀は4ー0で、勝利投手の権利を持って降板した。

千賀は5回2/3を投げ、77球1安打5三振1四球、無失点に抑えた。
防御率は1.47とリーグトップに浮上。
去年は怪我でシーズンを棒に振った千賀。
大した事なければ、いいが。
心配だ。
試合は4ー3でメッツが辛勝。
メッツは6連勝だ。
勝利投手は千賀で7勝目(3敗)。
そんなに長引きますか。ハムストリングを痛めたってヤツですね。なまじっか日本の投手は守備が上手いのが災いしたかな。この前も由伸が無理な態勢で難しい守備をしてヒヤリとしました。
そうですね。千賀は去年は1年怪我出られなかった。せっかく首位チームのエースだったのに残念です。1日も早い回復を願ってます。
明日は由伸に頑張って貰いましょう。