対フィリーズ第2戦。
今年もワールドシリーズに出ようかというチームはやはり強い。
2番DHの大谷の第1打席は三塁ファールフライ。
3回の第2打席は投手内野安打。
5回の1アウト三塁の第3打席では、ライト前へタイムリーヒット。
しかし20個目の盗塁を狙った三盗は失敗する。
7回の第4打席はライトライナー。
9回2アウト二塁で5回目の打席が回ってくる。
7回の第4打席はライトライナー。
9回2アウト二塁で5回目の打席が回ってくる。
右中間に弾き返しタイムリー二塁打。
今日は5打数3安打2打点で、打率は.307。
打点は94点とし、トップのタッカーに3点差に迫った。
大谷は万々歳だが、試合はフィリーズの主力ハーパー(14号)、ターナー(18号)、シュワーバー(37号)らがホームランなどを打ちまくり、エンジェルスを12-7と子供扱いし、2連勝した。
大谷は万々歳だが、試合はフィリーズの主力ハーパー(14号)、ターナー(18号)、シュワーバー(37号)らがホームランなどを打ちまくり、エンジェルスを12-7と子供扱いし、2連勝した。
エンジェルスは3連敗で借金を今季ワーストの7とし、プレーオフは絶望となった。
エンジェルスはチームの解体を決め、ジオリト投手、ムーア投手、ロペス投手、レンフロー、グリチックら主力5選手をウェーバーにかけた。
エンジェルスの今季は終わった😭
プレーオフを狙うため急遽獲得した選手や1か月後にFAになる選手らを年俸削減のために放出するのです。
みんなそこそこの選手ですけど、取る方は残りの年俸を払うだけでいいんです。
しかしメジャーと言うのは選手のほとんどが転勤族ですね、日本より遥かに動くんじゃないですか。
一年に3チーム位動く選手もいるんでしょうね。
チームの看板選手さえも絶頂期に動くんだから、メジャーは本当にショービジネスの業界なんですね、動く金額も日本の10倍では動きますよね。
エンジェルスは何をやってることやら。7月の終盤はプレーオフ目指して買い手でした。若手の有望株を出して、トレードでジオリトやロペスなどを獲った。
そしたら8月で終戦記念日。
今度は何の見返りもなしに経費削減の為だけにジオリト、ロペスなどをウェーバーにかけた。
若手の有望株はオホッピーやモアニクみたいに将来を担うのに。
もう、大谷君も愛想つかして出て行くしか無いですね。