コロナで色んな分野がピンチに陥っているが、NHKの二大連続ドラマにも赤信号が点っている。
(星麻琴アナウンサー)
まず長谷川博己主演の大河ドラマ「麒麟がくる」。
同ドラマはそもそも沢尻エリカの薬物事件で録り直しを余儀なくされ、2週遅れでスタートした。
しかし視聴率も好調で僕も楽しんで見ている。
そこへコロナが直撃。
放送のストックは6月の1週目までしかないそうだ。
収録は4月1日から止まっている。
今度の緊急事態宣言延長で収録再開のメドは全く立たない。
朝ドラ「エール」も同様だ。
こちらは6月一杯までのストックしかないそうだ。
両方とも最悪、途中打ち切りなんてことにならないでしょうね。
心配だ!
ニュース番組はそれなりの危機対応をしている。
「ニュースおはよう日本」では高瀬耕造キャスターと桑子真帆キャスターを1週間交代にしている。
夜の「ニュースウオッチ9」でも有馬嘉男キャスターと和久田麻由子キャスターを1週交代にした。
コロナ感染した場合の共倒れを防ぐためだ。
テレビ朝日の「報道ステーション」では富川悠太キャスター感染で、ウッチャンの嫁の徳永有美アナらみんな自宅待機になってしまった。
徳永は今は復帰しているが。

(星麻琴アナウンサー)
さて有馬キャスターと新コンビを組んでいるのが星麻琴アナ。
この星アナはある有名人の娘である。
さて誰でしょう?
正解は、元TBSアナでフリーアナウンサー三雲孝江の娘なんです。
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