ドジャース、マーリンズ3連戦第3戦。


先発投手不足のドジャースに頼もしい男が帰ってきた。
22年に16勝を挙げたゴンソリン(30)だ。
23年にトミー・ジョン手術を受けて2年ぶりの登板。
マーリンズの先発はクアントリル(30)。

昨日15点取ったドジャース打線は今日も健在だ。
2回にマンシーの先制1号。
3回にはベッツ2点タイムリーとパヘズのタイムリーで3点。
6回にもベッツのタイムリー2点三塁打、フリーマンの5号2ランで4点と攻め立てる。
しかし大谷は遊飛、投ゴロ併殺崩れ(9個目の盗塁、生還)、三飛、四球(生還)とヒットがない。

8回の先頭打者でやっと出ました。
あわやのフェンス直撃のセンターオーバー三塁打。
投手の暴投で生還。
この回も3点を取りドジャースは12点を入れた。
マーリンズも9回に4点を返すが、12ー7でドジャースがマーリンズをスイープ、5連勝。
ゴンソリン投手は6回9K3失点と好投し、2年ぶりの勝ち星。
ローテーション入りを決めた。
今日の大谷は4打数1安打3得点1四球1盗塁で、通算では29試合115打数33安打7本塁打10打点32得点20四球34三振9盗塁。
打率は.287。
大谷は打席に立っているので、尚更難しいですね。それにしてもゴンソリンの制球力は安心して見られましたね。
僕は大谷の投手復帰、ロバーツらが妨害?してると下衆の勘繰りをしてたんですが、違いましたね。メジャーは科学的で合理的ですね。日本なら大谷が投げたい言ったら投げさせるのでは。
そういう意味で安心して任せられますね。
朗希も日曜日に投げますが、無理はさせず1年間続けられるようにしてくれるでは、と期待してます。
しかし、ここまで書いて、主力投手に怪我が多いことを思い出しました。理論通りにはいきませんね。