今年「アレ」「アレのアレ」で18年ぶりのリーグ優勝、38年ぶりの日本一になった我れらが阪神タイガース。
来年は初の連覇を狙う。
そこで来季はアレが「アレンパ」に進化する⁉️
これは昨日、阪神の地元・尼崎市と西宮市で、4000人のファンを集めて開かれた日本一報告会で、サトテルが力強く提案したもの。
岡田監督も「おーん。初めて佐藤を凄いと思いました」と賛同した。
報告会には兵庫県出身の近本選手会長、坂本捕手、サトテル、才木投手、村上投手ら5選手と岡田監督が出席し、満員の会場を沸かせた。
僕も「アレンパ」は来季にピッタリのネーミングだと思う。
岡田監督が言うように、何も考えてないようなサトテルにしてはセンスがある。
多分、来季は「アレンパ」で決定だと思う。
それにしても人気球団の連覇の難しさが分かる。Vパレード、各地での優勝報告会、ファン感謝祭、母校や関係者、スポンサーへのあいさつ回り、連盟表彰出席、テレビ番組引っ張りだこ、取材殺到。師走は呑み会だらけ、合間にサイン会・・・。
メンテナンスの暇がない。組織がしっかりしていれば、ブレーキをかけられるが、阪神はそんな球団ではない。オリックスと違って(失礼)人気球団はつらいね。それを乗り越えて「アレンパ」たのんまっせぇー!
そうですね。38年ぶりの日本一に浮かれるのも、ほどほどにせないけませんね。周りが許してくれないかな。
選手達もこんな美酒を味わったら、来年ももう一度と、貪欲になってくれればいいのですが。「アレンパ」をスローガンにまた一丸となって頑張ってくれ~~‼️