昨日は競馬の「弥生賞ディープインパクト記念」(GⅡ)で快勝した。
僕は毎週、競馬をしているが、重賞レースしかやらない。
GIはドカッと賭けるが、GⅡ、GⅢはほどほどにしている。
基本、人気上位馬の4頭馬連BOX買い。
本命サイドの買い方だから、よく当たるけど、取って損のケースもある。
昨日は断トツ1番人気(1.3倍)のダノンザキッドが3着に敗れ、2、4番人気馬が来た。
それでも50.6倍も付いた。
1000円が5万600円になったのだ。
(この馬が「弥生賞」で敗れて大儲け!この時は、勝って儲けさせて貰った)
そんなことより、JRAは大いに猛省しなければいけない。
調教師、調教助手、厩務員、騎手ら165人が国のコロナ持続化給付金を1億9000万円も不正受給していたのだ。
JRAの場合、コロナ禍の中でも、全レースを消化した。
無観客でも、馬券は電話・ネット投票で、売り上げは前年より伸びていた。
僕もWINS梅田で馬券を買っていたが、即パットに入り、購入金額は大幅に増えている。
JRAは商売上手ですな!
転んでも只では起きない。
ITのことはJRAに任せればいいと僕は思っている。
そんな中での不正受給スキャンダル。
勝負の世界だから、収入の浮き沈みは多少はある。
それをコロナのせいにして、持続化給付金を不正受給するとは、ケシカラン!
いくら馬主の悪徳税理士やスポニチの競馬記者らの甘言に乗せられたとはいえ、それくらいの判断はできないのか。
いくら返還するからといって、許される訳もない。
JRAは関係者の厳正な処分をすべきだ。