ジジイが毎度、若い女優が大好きとか書いて、恐縮です。
今回、推すのは池田エライザ(27)です。
僕が初めてエライザを見たのは2022年の日テレ土曜ドラマ「祈りのカルテ」。
玉山裕太主演の研修医の物語で、彼女は優秀で勝ち気なヒロインを演じていた。
エエなと思ってたが、その後、あんまり見なかった。
エエなと思ってたが、その後、あんまり見なかった。
それが日曜夜10時からNHKBS1で始まった「舟を編む~私、辞書つくります~」で、いきなり主演を務めている。
早速、見たが良かった!
直木賞作家・三浦しをんの「舟を編む」はベストセラーで、映画では松田龍平、宮崎あおい、黒木華らが出演している。
僕は三浦しをんのファンだったので、勿論見に行った。
三浦の作品では、箱根駅伝を扱った小説「風が強く吹いている」が印象に残っている。
関西ではあまり馴染みのなかった箱根駅伝の面白さを知った。
おっと話が逸れた。
原作や映画では松田龍平が演じた「マジメ」が主役だったが、今回のドラマでは黒木華が演じた岸辺みどりが主役になっている。
原作や映画では松田龍平が演じた「マジメ」が主役だったが、今回のドラマでは黒木華が演じた岸辺みどりが主役になっている。
それをエライザが演じているのだ。
女性ファッション誌から異動してきた彼女が、超地味な辞書作りにどう向き合っていくか、興味津々。
始まったばかりですから、皆さんにもお勧めします。