昨日は久し振りに歩いてT眼科まで行った。
詳しい眼底検査をするという。
幸い僕は糖尿病網膜症と言われたことなかったから、今回も安心して受けた。
すると無口な女医さんが「網膜の毛細血管に小さな瘤が1つあります」と言う。
え~だ。
「ヘモグロビンA1cは7以下ですよね。保って下さいね」と先生。
僕は少し動揺し「破裂するなんてことあるんですか?」と聞く。
「それはありません。4月にまた写真撮りましょう。消えてることもありますし」
まあ大丈夫やろと、いつもの眼圧を下げる点眼薬を貰って医院を出た。
でもちょっぴり心配。
歩いて帰ってたら、同級生のマドンナから元気な電話。
「wada君、散歩中かな。広島から蠣を沢山貰ったから蠣フライ作ったの。留守みたいやから、玄関に置いとくね」と一気に喋る。
「いつも、ありがとね」と僕。
家に着いて見てみると、カッコいいタッパー入れが置いてある(写真)。
いつもはレジ袋なのに。
早速「カッコいいタッパー入れやな。蠣フライ有難う」とメールする。
勿論、揚げたての蠣フライも美味かった。
血糖値がちょっぴり気になったが…。
(追伸)
今、この原稿を書くに当たってネットで調べてみたら、やはり網膜の毛細血管の瘤はヤバい。コーヒーで焼き菓子を食べながら、原稿を書いてる場合やない。今からヘモグロビンA1cを下げる努力をすべし❗