(粘ったが、149手で投了した木村王位㊨)
今日は藤井聡太棋聖(18)と木村一基王位(47)の王位戦第3局の決着が夕方から夜にかけてつくので、33度の真っ昼間に日傘を差して8000歩散歩に出た。
そして4時前に汗だくで帰ってきて、早速、アベマTVを付けた。
藤井棋聖が攻勢に出て、AIも4時20分頃には70%有利と判定している。
さあどうなる!
ここからの千駄ヶ谷の受け師といわれる木村王位の粘りは凄かった。
一時は藤井棋聖は木村玉に逃げられそうになった。
しかし、藤井棋聖は攻め返し、149手で勝ち切った。
実に木村王位が投了したのは7時25分だった。
藤井棋聖の3連勝。
後1勝で最年少二冠達成だ!
同時に最年少八段に昇段する。
藤井棋聖は凄すぎる。
なお第4局は8月19日、20日に福岡市で行われる。
あ~あ疲れた。
6時半頃には終わりそうだったが、木村王位の驚異の粘りに藤井君はタジタジ。
危うく相手玉を取り逃がすとこだった。
しかしそこは天才。
最後は冷静に読み切って勝った。
僕はこのためにタブレットを買って良かった。
スマホのままやったら、目がメチャクチャ痛くなってたやろう。
将棋の終盤ってホンマにおもろいな!
何度も書きますが、僕は将棋は素人です。
変な原稿やったら、すんまへん。