wdさんの気ままな日記

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ストーカーは、重大な病気

2017年05月19日 19時35分00秒 | Weblog
ストーカー行為は、大半が警察の警告を受けて、終わりが多いようです。中には行き過ぎて殺人迄になるケースについての問題点です。ストーカーは、行き過ぎた愛情表現ってイメージでしたが
重大な精神病の一種でも有るようです。実際に、ストーカー
規制法の犯人が、心理治療を受けて良かったと言う犯人も
多いようです。

情報元は、5月16日のNHKの視点論点という番組です。
ふと、目が覚めて、視てました。心理学の本には恋愛感情は
ストーカー的なものとの記載有り、関心持ってました。

その治療費が、犯人負担なので、病気と認めて治療をする
ケースも少いのが実状のようです。また、犯人が病気と
認め無い場合ほど、より深刻な病気になっているようです。

病気と自覚しないと病気は直らずに再発し再犯したり
重大な犯罪につながります。だから、緊急に何とか
しないとです。来月14日から厳罰になっても
殺害される被害者は、減らないのかもです。

大好きな人を殺すのは、理解出来ません。
殺すか理由は、自分が苦しいからだそう。
行為が、悪いことだとは気付いて居るようですが
相手の存在が無くならない限り、行為を止められないと
考えて殺すようです。悪いことと知ってるのなら、
巧妙に隠れて、最終目的を実行出来るのかもですよね。

本当に、病気です。激しい恋愛も病気の一種かもです。
恋愛小説では、あの世で一緒になるために心中する話も
多いですよね。ロミオとジュリエットもそんな話です。
時代劇の心中ものもです。でも、自分のためって理屈は
恋愛では、無いですね。愛では絶対に無いです。

ストーカーの罪を罰するだけでは解決しないですね。
巧妙にストーカー行為を繰り返したりします。
刑務所で、税金も使った治療が必要なのかもです。

被害者も、犯人が刑務所に入って終わりって事よりも
また被害に会わない事を望んでいると思います。
厳罰に走りがちですが、罪の本質を理解し
再犯防止策が大事かもです。死刑には出来ないしです。

大半の軽微な犯罪は今回の法律の改正で減少するかも。
でも、重大な犯罪については、何の改正も無いようです。
凶悪化し、巧妙にも、潜在化の危機も減って無いですよね。

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