wdさんの気ままな日記

気になることを気ままに気ままな時間に書いてます。
ネットの今後も気になるし。。

テロ等防止法で監視社会の到来

2017年06月03日 06時00分20秒 | Weblog

情報元は、昨晩、(6月2日)の報道ステーションです。

http://blogos.com/article/208315/

ケンサクしても、的確な記事がなくですが、いちばん近いと思います。

スノーデン氏の指摘ですが、テロ等防止法の目的にはウソがあるとのものです。

目的も東京オリンピックに備えてとか、NHKの5月28日の日曜討論では、国際間の条約批准のためとの

討論でした。

> テロ等準備罪を新設する組織犯罪処罰法の改正案は、

> 日本が「国際組織犯罪防止条約」を批准するために必要な国内法である。

でも、その番組でも現行法で大丈夫との指摘も有りです。

このところの政府の対応はウソが多すぎです。

本当に監視社会になっていくのでしょうね。

 

プライバシーは隠すものでは無く、守るものとのスノーデン氏の指摘です。

政府のいうように多くの方は、法律の対象外でしょうが、どこかで全く知らない人が

関わると、その関連ですぐに監視対象になります。

全く、犯罪を犯していない人は居ません。スピード違反、一時停止、ヘイト・・・

罪を犯さなくても、犯そうとするだけで犯罪になります。

ここは明確に協調ですが、監視されて記録が残れば、その記録でいつでも逮捕できる環境だと

いうことです。その事実が分かれば、行動は忖度し制約しちゃいます。

それは、もはや自由とは言えません。そういう時代が来たということです。

警察から、この法律で、任意同行求められても、応じないようにしないとです。

口頭でなく、文書で示してもらわないとです。罪を犯していないことの証明は難しいですよ。

 

 


 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿