情報元は、昨晩、(6月2日)の報道ステーションです。
http://blogos.com/article/208315/
ケンサクしても、的確な記事がなくですが、いちばん近いと思います。
スノーデン氏の指摘ですが、テロ等防止法の目的にはウソがあるとのものです。
目的も東京オリンピックに備えてとか、NHKの5月28日の日曜討論では、国際間の条約批准のためとの
討論でした。
> テロ等準備罪を新設する組織犯罪処罰法の改正案は、
> 日本が「国際組織犯罪防止条約」を批准するために必要な国内法である。
でも、その番組でも現行法で大丈夫との指摘も有りです。
このところの政府の対応はウソが多すぎです。
本当に監視社会になっていくのでしょうね。
プライバシーは隠すものでは無く、守るものとのスノーデン氏の指摘です。
政府のいうように多くの方は、法律の対象外でしょうが、どこかで全く知らない人が
関わると、その関連ですぐに監視対象になります。
全く、犯罪を犯していない人は居ません。スピード違反、一時停止、ヘイト・・・
罪を犯さなくても、犯そうとするだけで犯罪になります。
ここは明確に協調ですが、監視されて記録が残れば、その記録でいつでも逮捕できる環境だと
いうことです。その事実が分かれば、行動は忖度し制約しちゃいます。
それは、もはや自由とは言えません。そういう時代が来たということです。
警察から、この法律で、任意同行求められても、応じないようにしないとです。
口頭でなく、文書で示してもらわないとです。罪を犯していないことの証明は難しいですよ。
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