wdさんの気ままな日記

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天下り Ⅱ

2017年02月22日 22時28分00秒 | Weblog
情報元は、2月11日のTY朝日の正義のミカタです。
投稿出来ずにいました。

天下りは昔から有ることです。
いっこうに無くならないですね。
今の公務員の人事制度に原因有るから
その制度を変えないと無くならないのかも。

人事制度とは、同期の課長が3人いたとき
次の部長は、1人ですよね。3人とも部長に
するには、部が3つ必要な訳です。

そうすると、他の二人は、他の部があれば、
そこへ行けば済むことです。民間はそうなって
ます。公務員は縦割りだから、融通が無いです。

そこで、省庁の関連する組織への異動になります。
それが、天下りです。一見、問題なさそうに見えますが
民間に行くなら、省庁に関連する組織です。

その時に、合法的な灰色なグレーな圧力をかけるから
問題なのです。また、合法的にもし、無ければ、
法律を作りその組織を作ります。

本当に、税金泥棒としか、言い様の無い制度です。
天下りって制度は無いですが、実際にある制度です。
全部、無くしたなら、すごい経済効果が期待出来ます。

本当の一部の、有能な公務員が憐れです。
20代そこそこの、若造の成績で一生涯が決まるのは
理不尽で憐れです。採用の際の一般職と上級職との
差別の話です。1500年くらい変わって無いのかもです。

公務員は、自ら情報を公開し
日本国に奉仕して欲しいものです。

日本国憲法からの引用します。

第十五条公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。

日本国憲法違反の公務員は、全体の99,9パーセントかもです。


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