塾との付き合い方 （ＮＨＫの土曜親時間より）

今日は、ＤＶＤ整理ですが、その合間にちらっと見た番組の
コメントです。ＮＨＫの土曜親時間です。
再放送で塾との付き合い方。
参考ホムペ　
http://www.nhk.or.jp/oyajikan/archives/080510.html

ｗが見た、番組では、東京都の算数の授業です。
基礎クラス（担任が教える）応用？クラス（他の先生が教える。）
発展クラス（地元の塾の先生が教える）と３つのコースに別れて
いました。コース名を記憶違いかもです。

　今、学校では、塾の先生や中学校の先生や高校・大学講師と
いろいろな先生が教えているようです。
　子供さんも、自分の理解度に応じて、３つのコースを選択して
いるようです。ゆっくり理解したいときは基礎クラスで、興味深い
分野は発展クラスへ行くとか、習熟度別というわけではなさそう。

　予算は、特別講師派遣という予算があるようです。
教師の側は、授業力が比べられるからとか、教師の数増やして
とかの意見が多いようです。
　確かに、学校の授業はつまらないものですよね。一概に教える
事にも無理があります。でもいろいろな学力の有る子が一緒に
勉強することにも意義があります。
　一概には否定しません。でも、能力の有る子に取っては苦痛
かもです。うまく、個性を伸ばす為に、いろいろ学校も工夫して
いるようです。たまには、現状の教育問題のＴＶもいいなぁて
思いました。