今さら、選挙ですが。。。

台風で電車が動かず、会社も出勤できなかったので選挙結果を十分見てませんでした。

今さらですが、選挙結果について記載します。

ｗｄの応援していた議員はＫ望の党で第二位で落選し比例復活も無くです。

滋賀はＡＬＬ与党（Ｊ党）になりました。

 

得票数が総務省のホームページに有ります。

それを見ると、5542万のうち、与党が2553万と過半数以下です。

Ｒ民やｋ望やＳ民を合わせると2170万票です。Ｋ産が440万、Ｉ新が339万なので

合わせると、2949万になり、過半数以上になり、与党には勝てます。

 

選挙制度が小選挙区なので圧倒的に勝った党が有利になります。

与党はおごることなく、過半数以上の他の小さな政党の意見にも耳を傾けて

欲しいものです。結果を議員数でみれば大勝ですが、得票数で見れば、負けです。

 

結果がすべての選挙です。昔でいえば、戦（いくさ）に勝ったようなもの。。。

ｗｄの意見は通りませんが、残念に思います。Ｒ民のほうがＫ望よりも正しかったのは事実。

次回に向けて、落選したｗｄの知人の議員さんもともに、頑張ってほしいものです。

 

 

ハイブリッド車はエコカーではない Ⅱ

情報元は、本日（１０月２８日）付のＮＨＫの
ニュース深読みです。

日本の都道府県別で、電気自動車に置き換わると影響を
大きく受けるのは、群馬県や静岡県のようです。
愛知県は、電気自動車の部品も大きく作り６位だそう。

新技術で、一気に電気自動車になります。
普及するので、慎重にです。
今は急速充電のステーションは７０００ケ所。

でも、急速充電は３０分で５０kw（１７軒分）の
電気を使うそうです。電池もモータも優れた技術を
持つ日本です。製造が海外に行くと具合悪いですね。

ハイブリッド車はエコカーではない。

情報元は、本日付のＮＨＫのニュース深読みです。
世界の動きとして、ハイブリッド車は
エコカーでは無くなりつつです。

完全電気自動車や水素自動車はガソリンを全く使わない
からのようです。都市環境の要素が大きいようです。
ガソリンエンジンの技術は日本がいちばん。

ハイブリッド車は日本が世界の９割を占めて居るそうです。
１３００万台のうちの９割ですよ。
ガソリン車は、部品が多く、下請け会社も多くです。

ｗｄは、ハイブリッドの利益で電気自動車の開発を
急がないとです。部品も開発していかないとです。
驕りはダメです。先見性も大事ですね。