NHKのBS2で再放送中のドラマ「あぐり」。昨日の放送で、エイスケさんが亡くなってしまった。
思わずウルッとしてしまったのだが、まさか死因が「狭心症」だとは・・・。
しかも、なんだか寂しい死に方だった。(病気で、という記憶しかなかったので・・・)
しかし、エイスケさんはイイ男だった。旦那には絶対にしたくないタイプだが・・・。
熱い情熱を持ち、それでいてクールで繊細。
野村萬斎さんでなければ、あのエイスケさんを演じることができなかっただろう。
朝の連ドラだった当時の「あぐり」を見て、野村萬斎さんという人物を知った。
今まで、ドラマのキャラクターは好きでも、その役者が好きになるということはあまりなかったのだが、この人の場合は違った。
あのオーラ。ただものではない。
狂言はもとより、舞台にしろ、映画にしろ、独特の何かが全身から溢れている。
何よりも、品と美しさがあるのだ。
「あぐり」は大好きなドラマの一つだが、エイスケさんの死で、楽しみが一つ減ってしまった。
やっぱり朝の連ドラは、元気の出る内容がいいな。
思わずウルッとしてしまったのだが、まさか死因が「狭心症」だとは・・・。
しかも、なんだか寂しい死に方だった。(病気で、という記憶しかなかったので・・・)
しかし、エイスケさんはイイ男だった。旦那には絶対にしたくないタイプだが・・・。
熱い情熱を持ち、それでいてクールで繊細。
野村萬斎さんでなければ、あのエイスケさんを演じることができなかっただろう。
朝の連ドラだった当時の「あぐり」を見て、野村萬斎さんという人物を知った。
今まで、ドラマのキャラクターは好きでも、その役者が好きになるということはあまりなかったのだが、この人の場合は違った。
あのオーラ。ただものではない。
狂言はもとより、舞台にしろ、映画にしろ、独特の何かが全身から溢れている。
何よりも、品と美しさがあるのだ。
「あぐり」は大好きなドラマの一つだが、エイスケさんの死で、楽しみが一つ減ってしまった。
やっぱり朝の連ドラは、元気の出る内容がいいな。
お鍋の素
2005-01-27 | 食
冬のあったか定番と言えば、お鍋。
材料はほぼ同じでも、味付け(だし)次第で、何通りでも楽しめる。
うちの定番は、味噌ベースのキムチ鍋。だしは、具でもある魚介(冬なら鱈や蟹)で。
また、和だしで炊き、さっぱりとポン酢で頂くこともある。
トマトスープの味付けも大好きだ。この時は、白菜のかわりにキャベツを入れる。
簡単に作りたい時は、市販のお鍋の素を使うとお手軽で便利だが、なかなか好みの味にめぐり合えず、いろいろ調味料を足したりしなくてはいけない。
しかし、これは違う。この「まつや」のとり野菜みそは、何も足さなくても、そのままでおいしいのだ。
プレーンな、みそ味と、ピリ辛の2種類がある。
うちはまず、みそからスタートし、材料を足す時にピリ辛を足して混ぜる。
1度で2つの味が楽しめるというわけだ。くくく。
まぁ、ピリ辛だけだと私にはちょっと辛すぎるので、みそを混ぜるのだが。
この「まつや」のとり野菜みそ。「まつや」は石川県の会社なので、石川県のスーパーでは当たり前の様に売られているのだが、県外では、まずお目にかかることはできない。
そこで、石川県在住の友人に、まとめて送ってもらったり、旅行に行った際にまとめ買いしたりしている。
鍋だけではなく、いろんな料理にも使える所が良い。
上品な感じではないが、素朴だけれど味のある鍋になる。
冬の金沢・能登に旅行に行かれる方は、是非。お土産にもなりますよ。
詰め合わせセットの全国発送あり。
材料はほぼ同じでも、味付け(だし)次第で、何通りでも楽しめる。
うちの定番は、味噌ベースのキムチ鍋。だしは、具でもある魚介(冬なら鱈や蟹)で。
また、和だしで炊き、さっぱりとポン酢で頂くこともある。
トマトスープの味付けも大好きだ。この時は、白菜のかわりにキャベツを入れる。
簡単に作りたい時は、市販のお鍋の素を使うとお手軽で便利だが、なかなか好みの味にめぐり合えず、いろいろ調味料を足したりしなくてはいけない。
しかし、これは違う。この「まつや」のとり野菜みそは、何も足さなくても、そのままでおいしいのだ。
プレーンな、みそ味と、ピリ辛の2種類がある。
うちはまず、みそからスタートし、材料を足す時にピリ辛を足して混ぜる。
1度で2つの味が楽しめるというわけだ。くくく。
まぁ、ピリ辛だけだと私にはちょっと辛すぎるので、みそを混ぜるのだが。
この「まつや」のとり野菜みそ。「まつや」は石川県の会社なので、石川県のスーパーでは当たり前の様に売られているのだが、県外では、まずお目にかかることはできない。
そこで、石川県在住の友人に、まとめて送ってもらったり、旅行に行った際にまとめ買いしたりしている。
鍋だけではなく、いろんな料理にも使える所が良い。
上品な感じではないが、素朴だけれど味のある鍋になる。
冬の金沢・能登に旅行に行かれる方は、是非。お土産にもなりますよ。
詰め合わせセットの全国発送あり。
私は学生の頃、工芸を学んでいた。専門は、窯業(陶芸)だったが、ろくろばかり回していたわけではない。
工芸(美術)の基本である、歴史や材料、デッサンといった授業も、きちんとあった。
実習の授業では、土練り、造形、上薬(釉薬)、絵付け(下絵、上絵)などを学ぶ。
釉薬の授業は、化学式まで出て、まるで化学の世界のようだった。
陶芸は、“土練り3年、ろくろ8年”と言われ、一人前になれる目安を指すそうだが、先生からは
「学生や、趣味でやっているような人などは、菊練(土練り)8年だ!」とよく言われた。
実際、この菊練は大変難しい。そして、かなりの体力を要する。
実習は、あるテーマが先生から出され、それに沿って作品作りをする。
1日丸々実習の日などは、集中していると、休み時間も関係なく作業をしていたりするので、さすがにだんだん疲れて飽きてくる。
そういう時は、そっと部屋を抜け出し(堂々としてたという説もあるが)、違うコースの部屋に遊びに行く。
私がよくおじゃましていたのは、染織コースの教室。
一番仲の良い友達がいたということもあったが、違う仕事を見ていると良い気分転換になったからだ。
煮詰まった時は、自分で気分転換するしかないので、先生も何も言わない。
卒業の年、だいたい夏休み明けからは、卒展(卒業展示会)のための作品作りが始まる。
要所要所で先生方のチェックが入る。陶芸の先生だけでなく、工芸の先生方全員だ。
途中まで作っていても、ダメだしが出ると、最初からやり直しさせられたりするのだ。
その品評会が近づくたびに、緊張で胃が痛み出す。
最終の品評会は、1月にあったりするのだが、そこでダメだしが出たりすると、もう泣くしかない。
毎日居残りの日々が続くのだ。
幸い、私は早いうちから構想が決まっていて、順調に進んでいったので、12月にはほとんど完成していた。
私は、ろくろで器を作るよりも、手びねりでオブジェを作る方が好きだった。
卒展の作品も、花器という名のオブジェを造った。
“川”というイメージだったので、実際の私の展示スペースには、砂を敷きたかったのだが、そこまではダメだと言われ、仕方なく妥協して、和紙をクシャクシャにしたものを敷いてみた。
評判は良かったが、私としては一番いいものを見てもらいたかった。本当に悔しかった。
卒業しても、その道に進む者は、ほんの僅か。プロになるまでは、厳しい修行の日々が続く。
私が一番仲の良かった染織コースの彼女は、友禅(着物)の工房で働き、現在は友禅作家となっている。人間国宝の卵だ。
今は工芸の世界とは縁遠い生活だが、美術館などで良い作品を見ると、やはり興奮してしまう。
冬が終わったら、また博物館巡りの旅に行きたいな・・・。
日本の伝統工芸に興味がある方は、是非コチラをご覧下され。
工芸(美術)の基本である、歴史や材料、デッサンといった授業も、きちんとあった。
実習の授業では、土練り、造形、上薬(釉薬)、絵付け(下絵、上絵)などを学ぶ。
釉薬の授業は、化学式まで出て、まるで化学の世界のようだった。
陶芸は、“土練り3年、ろくろ8年”と言われ、一人前になれる目安を指すそうだが、先生からは
「学生や、趣味でやっているような人などは、菊練(土練り)8年だ!」とよく言われた。
実際、この菊練は大変難しい。そして、かなりの体力を要する。
実習は、あるテーマが先生から出され、それに沿って作品作りをする。
1日丸々実習の日などは、集中していると、休み時間も関係なく作業をしていたりするので、さすがにだんだん疲れて飽きてくる。
そういう時は、そっと部屋を抜け出し(堂々としてたという説もあるが)、違うコースの部屋に遊びに行く。
私がよくおじゃましていたのは、染織コースの教室。
一番仲の良い友達がいたということもあったが、違う仕事を見ていると良い気分転換になったからだ。
煮詰まった時は、自分で気分転換するしかないので、先生も何も言わない。
卒業の年、だいたい夏休み明けからは、卒展(卒業展示会)のための作品作りが始まる。
要所要所で先生方のチェックが入る。陶芸の先生だけでなく、工芸の先生方全員だ。
途中まで作っていても、ダメだしが出ると、最初からやり直しさせられたりするのだ。
その品評会が近づくたびに、緊張で胃が痛み出す。
最終の品評会は、1月にあったりするのだが、そこでダメだしが出たりすると、もう泣くしかない。
毎日居残りの日々が続くのだ。
幸い、私は早いうちから構想が決まっていて、順調に進んでいったので、12月にはほとんど完成していた。
私は、ろくろで器を作るよりも、手びねりでオブジェを作る方が好きだった。
卒展の作品も、花器という名のオブジェを造った。
“川”というイメージだったので、実際の私の展示スペースには、砂を敷きたかったのだが、そこまではダメだと言われ、仕方なく妥協して、和紙をクシャクシャにしたものを敷いてみた。
評判は良かったが、私としては一番いいものを見てもらいたかった。本当に悔しかった。
卒業しても、その道に進む者は、ほんの僅か。プロになるまでは、厳しい修行の日々が続く。
私が一番仲の良かった染織コースの彼女は、友禅(着物)の工房で働き、現在は友禅作家となっている。人間国宝の卵だ。
今は工芸の世界とは縁遠い生活だが、美術館などで良い作品を見ると、やはり興奮してしまう。
冬が終わったら、また博物館巡りの旅に行きたいな・・・。
日本の伝統工芸に興味がある方は、是非コチラをご覧下され。
1/23(日)は、エコーバレーに行った。
最近、土日でも駐車場代が無料になる所が多くなっている中、ここでは未だに500円を徴収される。
無料だったら、もっと気軽に来られるのにな・・・。
初めてこのスキー場に来た時、アルペン率が非常に高いことに驚いた。
正面のコースは、まさにアルペン・パラダイス。カービング祭りだ。
前日にスクールに入ったので、かなり練習モードの私。
上手い滑りをたっぷり見てきたので、かなりの興奮状態だ。
競技や、バッジテストなどには興味はないが、どうせ滑るなら美しく滑りたい。
美意識の高い女性(男性も)なら、誰でもそう思うはずだ。
さぁ、今日は復習&実践。
アルペンボーダーに混ざって、カービングの練習練習!
普段、練習などは、ほとんどしないが、今はなんだか楽しくてしようがない。
驚くほどの集中力。また一つ壁を越えられたような気がする。
しばらく練習して、奥のコースに移動した。
本日もパークの様子見。
エリア最大級(らしい)のキッカーを見て、思わず笑ってしまった。デカイ・・・。
そして、またそれを平然と飛ぶ人を見て、笑う。アホや・・・。
・・・失礼いたしました。私には無理でございます。
再び正面のゲレンデに戻り、ビデオ撮影会の開始。
本日も4人で来ていたので、交替でカメラを持ち、何本か撮った。
その後、レストハウス・エコーにて昼食にした。
他のレストランや食堂は、今時めずらしく分煙すらされていない状態で、入ることもできないくらいだった。
唯一、分煙だったので入ったレストランだったが、メニューも充実していて、値段も安く、その上おいしかった。
次回以降は、もうココしかない!という感じだ。
昼食後は、少々早いが切り上げて、温泉へ。
その後、自宅でビデオ上映会となった。
来週末は、パウダー天国(多分)の“アノ地”へ行くぞ!
最近、土日でも駐車場代が無料になる所が多くなっている中、ここでは未だに500円を徴収される。
無料だったら、もっと気軽に来られるのにな・・・。
初めてこのスキー場に来た時、アルペン率が非常に高いことに驚いた。
正面のコースは、まさにアルペン・パラダイス。カービング祭りだ。
前日にスクールに入ったので、かなり練習モードの私。
上手い滑りをたっぷり見てきたので、かなりの興奮状態だ。
競技や、バッジテストなどには興味はないが、どうせ滑るなら美しく滑りたい。
美意識の高い女性(男性も)なら、誰でもそう思うはずだ。
さぁ、今日は復習&実践。
アルペンボーダーに混ざって、カービングの練習練習!
普段、練習などは、ほとんどしないが、今はなんだか楽しくてしようがない。
驚くほどの集中力。また一つ壁を越えられたような気がする。
しばらく練習して、奥のコースに移動した。
本日もパークの様子見。
エリア最大級(らしい)のキッカーを見て、思わず笑ってしまった。デカイ・・・。
そして、またそれを平然と飛ぶ人を見て、笑う。アホや・・・。
・・・失礼いたしました。私には無理でございます。
再び正面のゲレンデに戻り、ビデオ撮影会の開始。
本日も4人で来ていたので、交替でカメラを持ち、何本か撮った。
その後、レストハウス・エコーにて昼食にした。
他のレストランや食堂は、今時めずらしく分煙すらされていない状態で、入ることもできないくらいだった。
唯一、分煙だったので入ったレストランだったが、メニューも充実していて、値段も安く、その上おいしかった。
次回以降は、もうココしかない!という感じだ。
昼食後は、少々早いが切り上げて、温泉へ。
その後、自宅でビデオ上映会となった。
来週末は、パウダー天国(多分)の“アノ地”へ行くぞ!
土曜日に、白馬の某スキー場に行ってきた。目的は、スノーボードスクール。
基礎系でスゴイ良いスクールがあるらしいと情報を頂いたので、入るなら、スランプ中の今しかない!
ということで、その噂のスクールに行ってみることにした。
今シーズン、初白馬だ。
ハイシーズンの白馬は、道も駐車場もゲレンデも、いつも混んでいるので、あまり行かない。
しかしまぁ、2月後半からは、パーク目当てでほとんど毎週のように行くのだが・・・。
で、何年かぶりにハイシーズンの白馬にやってきたのだが、思ってたより雪がたくさんあるのに驚いた。
でも、やはり道は混んでいる。
8:30頃、スキー場に到着。
久々に、たくさんの車が止まっているスキー場に来たかもしれない・・・。
思わず出た言葉は、「うわぁ、人がいっぱいいるよ」だった。
それでも、このスキー場の割には空いている方らしい。
身支度をし、スクールの受付に行った。
午前2時間、午後2時間の1日コースにした。
今回は4人で行ったのだが、スクールに入るのは私だけ。
私だけ仲間とは別行動になる。
スクール開始まで何本か滑り、みんなと別れた。
スクール前には、ビブをつけた、たくさんの人が集まっていた。
私の受けるカービングコースは、15人ほどいた。先生は2人。
あまりの人の多さに、愕然とした。・・・これで、ちゃんと教われるの???
まず、それぞれの滑りをチェック後、2つのグループに分かれた。
7人ほどのグループになり、講習開始。
どんどん自分の悪い所が正されていくのが、実感できた。
さすが、噂のスクールだ。
同じグループになった人で、このスクールに入るためだけに、夜行バスで一人で来たという人もいた。
私が知らなかっただけで、かなり有名なスクールだったことが判明。
最後に、「緩斜面に関しては、すごく良いじゃん」と、先生のお墨付きをもらった。
「自分(先生)にもできるかなっていうくらい、いい位置に乗ってるよ」とまで・・・。
スランプ脱出!とても充実した1日を過ごせた。
そして、自信も出てきた。滑るのが、楽しくてしようがない。
恐るべしスクール・・・。
基礎系でスゴイ良いスクールがあるらしいと情報を頂いたので、入るなら、スランプ中の今しかない!
ということで、その噂のスクールに行ってみることにした。
今シーズン、初白馬だ。
ハイシーズンの白馬は、道も駐車場もゲレンデも、いつも混んでいるので、あまり行かない。
しかしまぁ、2月後半からは、パーク目当てでほとんど毎週のように行くのだが・・・。
で、何年かぶりにハイシーズンの白馬にやってきたのだが、思ってたより雪がたくさんあるのに驚いた。
でも、やはり道は混んでいる。
8:30頃、スキー場に到着。
久々に、たくさんの車が止まっているスキー場に来たかもしれない・・・。
思わず出た言葉は、「うわぁ、人がいっぱいいるよ」だった。
それでも、このスキー場の割には空いている方らしい。
身支度をし、スクールの受付に行った。
午前2時間、午後2時間の1日コースにした。
今回は4人で行ったのだが、スクールに入るのは私だけ。
私だけ仲間とは別行動になる。
スクール開始まで何本か滑り、みんなと別れた。
スクール前には、ビブをつけた、たくさんの人が集まっていた。
私の受けるカービングコースは、15人ほどいた。先生は2人。
あまりの人の多さに、愕然とした。・・・これで、ちゃんと教われるの???
まず、それぞれの滑りをチェック後、2つのグループに分かれた。
7人ほどのグループになり、講習開始。
どんどん自分の悪い所が正されていくのが、実感できた。
さすが、噂のスクールだ。
同じグループになった人で、このスクールに入るためだけに、夜行バスで一人で来たという人もいた。
私が知らなかっただけで、かなり有名なスクールだったことが判明。
最後に、「緩斜面に関しては、すごく良いじゃん」と、先生のお墨付きをもらった。
「自分(先生)にもできるかなっていうくらい、いい位置に乗ってるよ」とまで・・・。
スランプ脱出!とても充実した1日を過ごせた。
そして、自信も出てきた。滑るのが、楽しくてしようがない。
恐るべしスクール・・・。
私と主人が出会ったのは、今から12,3年前の、とあるライブハウスだった。
そのライブハウスは、リハーサルスタジオも兼ねていて、私はそこで働いていた。
そして、主人はお客。・・・まぁ、ありがちな話だ。
そのころの彼は、ハードロックバンドでドラムを叩いていた。
ファッションも、赤やブルーのスリムジーンズに、長髪のパーマヘアで、典型的なハードロッカー。
好みの音楽は、アメリカンなハードロック。
がたいも大きかったせいもあって、正直、私は彼が恐かった。(近寄り難い感じ)
私は、ポップ&パンク系のバンドのヴォーカル。
ファッションは、当時の“オゾンコミュニティー”や“Jr.ゴルチエ”などのアバンギャルド系やモッズなどの、ブリティッシュ&欧州テイストが好きだった。
もちろん、好みの音楽もブリティッシュロック。(パンク含む)
私は、そこで長年働いていて、ある共通点に気がついた。
そのスタジオには、いろんな地域出身の人が練習しに来ていた。
当然、お客さんとする話は、音楽の話が多い。
1日中、音楽談議に花を咲かせている日もあった。
ある時、私はふと思った。
音楽をやっている人間に限る話かもしれないが、好みの音楽は(年代などにも影響するだろうが)生まれ育った地域の気候に影響されているのではないだろうかと。
私が今までに知り合った、たくさんの人の中での話に限るが、ジャンルはともかくとして、
日本海側のどんよりとした湿気のある気候の地域出身の人は、UKや欧州の音楽が好きな人が多く、
太平洋側のカラッとした気候の地域出身の人は、アメリカン(特に西側)の音楽が好きな人が多い。
(注:もちろん、全ての人がそうだというわけではない。そういう傾向が強いのでは?という程度なので悪しからず。)
現に、主人は太平洋側の地域出身で、私は日本海側の地域出身だ。
全く好みの違う2人だったが、唯一同じだった音楽があった。
それは、デビュー前から話題沸騰だった“jamiroquai”だ。
“jamiroquai”は、どこにも何にも属さない音楽なのかもしれない。
今でも2人とも大好きで、ニューアルバムの発売と日本でのコンサートを首を長~くして待っている。
音楽をやらなくなって何年も経ち、年と共に好みの音楽もかわっていったが、
それでも、未だに音楽をやっている連中なんかは、頑なにその音楽をやり続けていたりするのだ。
この話、結構納得する人も多いのだが、音楽活動はしていないが、大の音楽好きという人の場合はどうなのだろうか。
あなたはどうですか?
そのライブハウスは、リハーサルスタジオも兼ねていて、私はそこで働いていた。
そして、主人はお客。・・・まぁ、ありがちな話だ。
そのころの彼は、ハードロックバンドでドラムを叩いていた。
ファッションも、赤やブルーのスリムジーンズに、長髪のパーマヘアで、典型的なハードロッカー。
好みの音楽は、アメリカンなハードロック。
がたいも大きかったせいもあって、正直、私は彼が恐かった。(近寄り難い感じ)
私は、ポップ&パンク系のバンドのヴォーカル。
ファッションは、当時の“オゾンコミュニティー”や“Jr.ゴルチエ”などのアバンギャルド系やモッズなどの、ブリティッシュ&欧州テイストが好きだった。
もちろん、好みの音楽もブリティッシュロック。(パンク含む)
私は、そこで長年働いていて、ある共通点に気がついた。
そのスタジオには、いろんな地域出身の人が練習しに来ていた。
当然、お客さんとする話は、音楽の話が多い。
1日中、音楽談議に花を咲かせている日もあった。
ある時、私はふと思った。
音楽をやっている人間に限る話かもしれないが、好みの音楽は(年代などにも影響するだろうが)生まれ育った地域の気候に影響されているのではないだろうかと。
私が今までに知り合った、たくさんの人の中での話に限るが、ジャンルはともかくとして、
日本海側のどんよりとした湿気のある気候の地域出身の人は、UKや欧州の音楽が好きな人が多く、
太平洋側のカラッとした気候の地域出身の人は、アメリカン(特に西側)の音楽が好きな人が多い。
(注:もちろん、全ての人がそうだというわけではない。そういう傾向が強いのでは?という程度なので悪しからず。)
現に、主人は太平洋側の地域出身で、私は日本海側の地域出身だ。
全く好みの違う2人だったが、唯一同じだった音楽があった。
それは、デビュー前から話題沸騰だった“jamiroquai”だ。
“jamiroquai”は、どこにも何にも属さない音楽なのかもしれない。
今でも2人とも大好きで、ニューアルバムの発売と日本でのコンサートを首を長~くして待っている。
音楽をやらなくなって何年も経ち、年と共に好みの音楽もかわっていったが、
それでも、未だに音楽をやっている連中なんかは、頑なにその音楽をやり続けていたりするのだ。
この話、結構納得する人も多いのだが、音楽活動はしていないが、大の音楽好きという人の場合はどうなのだろうか。
あなたはどうですか?
先々週、近所の温泉に行った時、私の靴がなくなった。
そのことをスタッフに告げると、どうやら同じタイプの靴(スニーカー)がなくなっていると言っていた人がいたらしく、残っていた同じような靴(本当は私の)を履いて帰ったらしい。
その間違えた人は、常連さんだったらしく、次回その人が来た時に聞いてみるということになり、私は連絡先をお店の人に告げ、その日は帰宅した。私は、車載していた長靴で帰ることに・・・。
後日、その温泉から連絡があった。
その温泉は、入り口が2つあり、もう一つの方に同じタイプの靴が残っていたそうだ。
どうやらその人は、自分が入った方の入り口を勘違いしていて、「自分の靴がなくなっている」と騒いでいたらしい。
そして、かわりに私の靴を履いていったのだ。
なんとも迷惑な話だ。
そして、その靴が返却されたとの連絡があったので、それを取りに行った。
それは、スーパーのビニール袋に入っていた。
私はその袋を開け、閉口した。
中には、ナント!・・・ドロドロに汚れた私の靴が入っていたのだ。
なんともまぁ、何にも感じない、非常識な人もいたもんだ・・・。
今までで、一番強烈だった困った人。それは、とある温泉場でのことだった。
普通、温泉や銭湯などで、洗い場がとても混雑している時などは、洗い場の場所取りはしないというのがルール(マナー)だ。
それを知らない人もいるので、張り紙などをして注意を呼びかけている所も多い。
その温泉も、デカデカと張り紙がしてあった。
そいうこともあり、私は荷物は置いてあれど、誰も使っていない所があったので、そこを使わせてもらっていた。
しばらくすると、おばさんが近くまでやってきて、何かギャーギャー騒いでいる。
何事だ?と思い、おばさんの発している言葉をよくよく聞いてみると、「場所を取られた」と、私に対して怒っているようだった。
周りの人もあきれて、そのおばさんを無視している。
隣にいたおばさんは、私に「気にするな」みたいなことを言ってくれた。
しかし、その怒っているおばさんは、「私のイスまで使って。図々しい!」とまで言ってきた。
カチンときた私は、「このイスはあなたのじゃないでしょ」(実際、この施設のものだ)と言ったら、
“キィ~!”だかなんだか奇声をあげ、挙句の果てには、私の背中を叩いていったのだ。
本当に疲れる。周りの人も、みんな呆れ顔だった。
これは、かなり特殊な例だとは思うが、私は温泉場で“困った人”に遭遇してしまうことが多いようだ。(他にもいくつかエピソードはある。)
せっかくリラックスしに行っているのに、ストレス感じて帰るなんて・・・。はぁ。
そのことをスタッフに告げると、どうやら同じタイプの靴(スニーカー)がなくなっていると言っていた人がいたらしく、残っていた同じような靴(本当は私の)を履いて帰ったらしい。
その間違えた人は、常連さんだったらしく、次回その人が来た時に聞いてみるということになり、私は連絡先をお店の人に告げ、その日は帰宅した。私は、車載していた長靴で帰ることに・・・。
後日、その温泉から連絡があった。
その温泉は、入り口が2つあり、もう一つの方に同じタイプの靴が残っていたそうだ。
どうやらその人は、自分が入った方の入り口を勘違いしていて、「自分の靴がなくなっている」と騒いでいたらしい。
そして、かわりに私の靴を履いていったのだ。
なんとも迷惑な話だ。
そして、その靴が返却されたとの連絡があったので、それを取りに行った。
それは、スーパーのビニール袋に入っていた。
私はその袋を開け、閉口した。
中には、ナント!・・・ドロドロに汚れた私の靴が入っていたのだ。
なんともまぁ、何にも感じない、非常識な人もいたもんだ・・・。
今までで、一番強烈だった困った人。それは、とある温泉場でのことだった。
普通、温泉や銭湯などで、洗い場がとても混雑している時などは、洗い場の場所取りはしないというのがルール(マナー)だ。
それを知らない人もいるので、張り紙などをして注意を呼びかけている所も多い。
その温泉も、デカデカと張り紙がしてあった。
そいうこともあり、私は荷物は置いてあれど、誰も使っていない所があったので、そこを使わせてもらっていた。
しばらくすると、おばさんが近くまでやってきて、何かギャーギャー騒いでいる。
何事だ?と思い、おばさんの発している言葉をよくよく聞いてみると、「場所を取られた」と、私に対して怒っているようだった。
周りの人もあきれて、そのおばさんを無視している。
隣にいたおばさんは、私に「気にするな」みたいなことを言ってくれた。
しかし、その怒っているおばさんは、「私のイスまで使って。図々しい!」とまで言ってきた。
カチンときた私は、「このイスはあなたのじゃないでしょ」(実際、この施設のものだ)と言ったら、
“キィ~!”だかなんだか奇声をあげ、挙句の果てには、私の背中を叩いていったのだ。
本当に疲れる。周りの人も、みんな呆れ顔だった。
これは、かなり特殊な例だとは思うが、私は温泉場で“困った人”に遭遇してしまうことが多いようだ。(他にもいくつかエピソードはある。)
せっかくリラックスしに行っているのに、ストレス感じて帰るなんて・・・。はぁ。
今年も、1/29-2/1(現地時間) Aspen/Snowmass' Buttermilk Mountain にて Winter X Gamesが開催される。(X Gamesとは?→コチラを参照)
Winter X Games での、伝説的人物と言えば、Shaun Palmer(ショーン・パーマー)だろう。
彼は、1997,1998,1999と3年連続の、ボーダークロスのゴールドメダリスト。
2000は、悔しいアクシデントで、ボーダークロスでのメダルは逃したが、スキーヤークロスでは、その雪辱を晴らし、見事ゴールドメダル。
彼のすごすぎる所は、スキーを履いたのが、十何年振りとかだったらしい。
そして、2001のウルトラクロス(ボーダークロス+スキーヤークロスのリレー)では、日本の瀧澤宏臣選手と組み、これまた余裕(!?)の優勝。
私が、Shaun Palmerを知ったのは、MTBの選手としての彼だった。
1998、日本で初めてMTB(ダウンヒル)のワールドカップがARAIで開かれた時、彼も参戦していたので、その時、生Shaun Palmerに会うことが出来たのだ。
もちろん、一緒に写真を撮ってもらい、サインもバッチリもらった。
彼は一番人気で、たくさんのファンが彼を囲んでいた。(もちろんレース後の話)
トム・クルーズのように、皆にサインをしたり、写真を撮ったりと、彼のファンへのサービス精神に感動したものだ。
2000~のボーダークロスは、“目指せ!パーマー”から“打倒!パーマー”という雰囲気に変わり、Palmerは、メダル争いから外れるようになった。
今年の Winter X Games 。
ESPNのHP (http://expn.go.com/expn/index#) の Invited Riders の中に瀧澤宏臣選手の名前があった。
今年も参戦か・・・。Winter X Games で、唯一有名な日本人、滝沢選手の健闘を祈ります。
そして、Palmerは???
ボーダー、スキーヤークロス以外で注目の競技は、スロープスタイルとMoto X 。
あまりのアホさに笑ってしまうことも。(1,2本キレてる人ばかり)
でも、本人達は真剣顔。
日本でのテレビ放送は、いつ頃だろう。また、シーズンが終わる頃になるのだろうか。
一度、現地で生で見てみたい。あの雰囲気を味わってみたい。
でも、Winter X Games 観戦より、カナダにリベンジの方が優先かな?
Winter X Games での、伝説的人物と言えば、Shaun Palmer(ショーン・パーマー)だろう。
彼は、1997,1998,1999と3年連続の、ボーダークロスのゴールドメダリスト。
2000は、悔しいアクシデントで、ボーダークロスでのメダルは逃したが、スキーヤークロスでは、その雪辱を晴らし、見事ゴールドメダル。
彼のすごすぎる所は、スキーを履いたのが、十何年振りとかだったらしい。
そして、2001のウルトラクロス(ボーダークロス+スキーヤークロスのリレー)では、日本の瀧澤宏臣選手と組み、これまた余裕(!?)の優勝。
私が、Shaun Palmerを知ったのは、MTBの選手としての彼だった。
1998、日本で初めてMTB(ダウンヒル)のワールドカップがARAIで開かれた時、彼も参戦していたので、その時、生Shaun Palmerに会うことが出来たのだ。
もちろん、一緒に写真を撮ってもらい、サインもバッチリもらった。
彼は一番人気で、たくさんのファンが彼を囲んでいた。(もちろんレース後の話)
トム・クルーズのように、皆にサインをしたり、写真を撮ったりと、彼のファンへのサービス精神に感動したものだ。
2000~のボーダークロスは、“目指せ!パーマー”から“打倒!パーマー”という雰囲気に変わり、Palmerは、メダル争いから外れるようになった。
今年の Winter X Games 。
ESPNのHP (http://expn.go.com/expn/index#) の Invited Riders の中に瀧澤宏臣選手の名前があった。
今年も参戦か・・・。Winter X Games で、唯一有名な日本人、滝沢選手の健闘を祈ります。
そして、Palmerは???
ボーダー、スキーヤークロス以外で注目の競技は、スロープスタイルとMoto X 。
あまりのアホさに笑ってしまうことも。(1,2本キレてる人ばかり)
でも、本人達は真剣顔。
日本でのテレビ放送は、いつ頃だろう。また、シーズンが終わる頃になるのだろうか。
一度、現地で生で見てみたい。あの雰囲気を味わってみたい。
でも、Winter X Games 観戦より、カナダにリベンジの方が優先かな?
駅弁大会
2005-01-18 | 食
1/16(日)。車で30分程のところにある、某大手スーパーマーケットで“駅弁大会”なるものが開催されているらしいとの情報を得、いそいそと10:00すぎに家を出た。
この日の朝は、夕べからの雪で、積雪は20cmほどになっていた。
この辺りは、晴天率が良く、雪はチラつくことはあっても、なかなか積雪にはならないのだ。
その分、気温は非常に低いが・・・。
そういうこともあってか、外に出歩く人も少なく、交通量も少なかった。
おかげで、普段は混み合う駐車場も、難なくクリア。
スーパーの中に入り、駅弁大会のコーナーまで一直線に進む。
わお!いっぱい残ってるじゃない。よしよし。
買うものは、チラシを見て事前に決めていた。
それは、仙台名物“牛タン弁当”
元々私は、牛タンは好きではなかった。
が、仙台に行った時に、本場の牛タンを口にし、好物の一つになったのだ。
そもそも私は、嫌いなものが多い。
基本的に、見た目がグロテスクなものと、歯ごたえがグニグニしたものが苦手。
貝類は一切ダメ。白子、レバー・ミノなどの内臓類もダメ。(でも、ハラミはOK)
そういう理由もあって、牛タンも苦手なものの一つだった。
駅弁大会では、この牛タン弁当は人気があり、すぐになくなることが多いらしい。
私はこの日、やっとこれを手にすることができた。
私はその他に、福井の焼き鯖すしを。
主人は、かなり悩み、うに弁当、牡蠣弁当を選んだ。
牡蠣弁当と銀河高原ビール
私の中での定番の駅弁と言えば、富山のますのすし。
コンビニのおにぎりタイプや、スーパーのお惣菜コーナーなどでも、ます寿しは手軽に購入できる。
が、私的には、ますのすしと言えば、源のますのすししかありえない。
この日は、昼、夜ともに、駅弁を頂いた。(家事怠慢?)
いやいや。これは贅沢なのです。
この日の朝は、夕べからの雪で、積雪は20cmほどになっていた。
この辺りは、晴天率が良く、雪はチラつくことはあっても、なかなか積雪にはならないのだ。
その分、気温は非常に低いが・・・。
そういうこともあってか、外に出歩く人も少なく、交通量も少なかった。
おかげで、普段は混み合う駐車場も、難なくクリア。
スーパーの中に入り、駅弁大会のコーナーまで一直線に進む。
わお!いっぱい残ってるじゃない。よしよし。
買うものは、チラシを見て事前に決めていた。
それは、仙台名物“牛タン弁当”
元々私は、牛タンは好きではなかった。
が、仙台に行った時に、本場の牛タンを口にし、好物の一つになったのだ。
そもそも私は、嫌いなものが多い。
基本的に、見た目がグロテスクなものと、歯ごたえがグニグニしたものが苦手。
貝類は一切ダメ。白子、レバー・ミノなどの内臓類もダメ。(でも、ハラミはOK)
そういう理由もあって、牛タンも苦手なものの一つだった。
駅弁大会では、この牛タン弁当は人気があり、すぐになくなることが多いらしい。
私はこの日、やっとこれを手にすることができた。
私はその他に、福井の焼き鯖すしを。
主人は、かなり悩み、うに弁当、牡蠣弁当を選んだ。
牡蠣弁当と銀河高原ビール
私の中での定番の駅弁と言えば、富山のますのすし。
コンビニのおにぎりタイプや、スーパーのお惣菜コーナーなどでも、ます寿しは手軽に購入できる。
が、私的には、ますのすしと言えば、源のますのすししかありえない。
この日は、昼、夜ともに、駅弁を頂いた。(家事怠慢?)
いやいや。これは贅沢なのです。
1/15(土)、6:40に出発。午後からは大雪との予報が出ていた。
この日は、戸隠スキー場がレディースデイで、1日券が半額になるのだが、広~いバーンで滑りたい気分だったのと、パークがオープンしているということで様子見も兼ねて、黒姫高原スノーパークに行くことにした。
途中、コンビニでパックリフト券を購入し、8:05に駐車場に到着。
またしても、ガラガラ・・・。
予報とは異なり、天気はまずまず。基本は曇りで、時々晴れといった感じだった。
久々に、コースの凹凸がハッキリ見える状態なので、思い切りスピードが出せる。
1本目は足慣らし。そして、徐々にスピードを上げていく。
自分では、カービングをしているつもりだったのだが、“ずれてる”と指摘を受ける。
むむむ。
このところ、パウダーばかり滑っていたせいか、たしかに滑り方に違和感はある。
どうやら無意識に、ずらした滑り方をしているようだ。
そういうことならと、今度は急斜面に行き、ドリフトショートターンの練習を始める。
しかし、いまいちキレがなく、グッと止まらずに、ダラダラした滑りになってしまう。
これは、スランプか(!?)
気分転換に、パークの状態を見に行った。
キッカー1、レール2、BOX2。状態もなかなか良さそうである。
しかし、ほとんど利用者がいない。まぁ、私も入っていないケド・・・。
11:30。休憩兼昼食にすることにした。
この日は、ちびっこパラダイス。とにかく子供が多い。しかも団体だ。
お昼ごはんは、カルビ丼にした。なんだかお肉が無性に食べたかったからだ。
しかし、カスカスのお肉で、ちょっと臭かった。タレの味は良かったのだが・・・。
昼食後は、前山ゲレンデに行き、グラトリ、オーリー合戦。
あの広~いゲレンデは、誰もいない。貸切状態だ。
通常は、団体スキースクール等で混雑するのだが、まだ昼食時間だったようで、ガラガラだったのだ。
前山ゲレンデから見た妙高
その後、正面のゲレンデに戻り、ビデオ撮影会となった。と言っても被写体は、ほとんど私だけ。
客観的に見て、とにかくこの状態を打破したい。
中斜面、緩斜面、ドリフトショート、カービング・・・といろんなパターンで撮ってもらった。
そして、レストハウスで休憩がてらチェック。
思ったよりフォームは悪くはなかったが、やはりキレがない。
流して滑っている感じに見える。
あ~。どうしたらいいんだ。気分的なものならいいんだけど・・・。
次回はスクールに入ろうか。でも、戸倉まではなかなか行けないし。
長野県内で定評のあるスクールはどこだろう。
どなたか、ご存知ありませんか?できれば基礎系で。
この日は、15:30頃に切り上げ、寄り道して帰宅。
思ったより遅くなったので、温泉はナシ。
この日は、戸隠スキー場がレディースデイで、1日券が半額になるのだが、広~いバーンで滑りたい気分だったのと、パークがオープンしているということで様子見も兼ねて、黒姫高原スノーパークに行くことにした。
途中、コンビニでパックリフト券を購入し、8:05に駐車場に到着。
またしても、ガラガラ・・・。
予報とは異なり、天気はまずまず。基本は曇りで、時々晴れといった感じだった。
久々に、コースの凹凸がハッキリ見える状態なので、思い切りスピードが出せる。
1本目は足慣らし。そして、徐々にスピードを上げていく。
自分では、カービングをしているつもりだったのだが、“ずれてる”と指摘を受ける。
むむむ。
このところ、パウダーばかり滑っていたせいか、たしかに滑り方に違和感はある。
どうやら無意識に、ずらした滑り方をしているようだ。
そういうことならと、今度は急斜面に行き、ドリフトショートターンの練習を始める。
しかし、いまいちキレがなく、グッと止まらずに、ダラダラした滑りになってしまう。
これは、スランプか(!?)
気分転換に、パークの状態を見に行った。
キッカー1、レール2、BOX2。状態もなかなか良さそうである。
しかし、ほとんど利用者がいない。まぁ、私も入っていないケド・・・。
11:30。休憩兼昼食にすることにした。
この日は、ちびっこパラダイス。とにかく子供が多い。しかも団体だ。
お昼ごはんは、カルビ丼にした。なんだかお肉が無性に食べたかったからだ。
しかし、カスカスのお肉で、ちょっと臭かった。タレの味は良かったのだが・・・。
昼食後は、前山ゲレンデに行き、グラトリ、オーリー合戦。
あの広~いゲレンデは、誰もいない。貸切状態だ。
通常は、団体スキースクール等で混雑するのだが、まだ昼食時間だったようで、ガラガラだったのだ。
前山ゲレンデから見た妙高
その後、正面のゲレンデに戻り、ビデオ撮影会となった。と言っても被写体は、ほとんど私だけ。
客観的に見て、とにかくこの状態を打破したい。
中斜面、緩斜面、ドリフトショート、カービング・・・といろんなパターンで撮ってもらった。
そして、レストハウスで休憩がてらチェック。
思ったよりフォームは悪くはなかったが、やはりキレがない。
流して滑っている感じに見える。
あ~。どうしたらいいんだ。気分的なものならいいんだけど・・・。
次回はスクールに入ろうか。でも、戸倉まではなかなか行けないし。
長野県内で定評のあるスクールはどこだろう。
どなたか、ご存知ありませんか?できれば基礎系で。
この日は、15:30頃に切り上げ、寄り道して帰宅。
思ったより遅くなったので、温泉はナシ。
私が小学生の頃。
初めて自分のお金(お年玉だったかなぁ)で買ったレコード。
それは、ザ・ぼんちの“恋のぼんちシート”だった。
当時は漫才ブームでもあり、お正月のテレビも、朝から漫才の番組が放送されていた。
私は、朝からずっとテレビに釘付けだった。
関西ではなかったが、土曜日の午後からテレビで「吉本新喜劇」が放送されていて、
私はそれを楽しみに、学校から寄り道もせずに帰っていたような記憶がある。
小さい頃から“笑い”が大好きだった。
小学校の卒業文集で、将来の夢は“コメディアン”と書いている。
普通、女の子なら、看護婦さんとか、保母さんとか、ケーキ屋さんとか書くだろうに、
“コメディアン”て・・・。
今思えば、ちょっと変わった小学生だった気がする。
でも・・・。
中学生になってからは、音楽に興味が移り、洋楽を聞き始める。
中学の卒業アルバムの寄せ書きでは、当時好きだった某ミュージシャン(日本人)のバックバンド(Kファミリー)に入るぞ!と書いた。
しかし、友人からは、欽ちゃんファミリーじゃないの?とつっこまれた。
あーあーあー。結局、お笑いかよ。
最近続いている、お笑いブーム。
お笑い番組が多いと、必然的に1日に笑う回数も増える。
たくさん笑うと、happyな気分になる。
不景気に、お笑いブームが来るというのも、なんだか頷ける話かもしれない。
笑いで、難病が治ったという症例もあるくらいだそうだ。
生きていく上で、笑いは重要!と言っても過言ではないだろう。
映画「野生の証明」の主題歌で、「笑って死ねる人生~」ってあったけど、なんとなく頷ける。
でも、笑い死にはイヤだな・・・。笑い死にって窒息死???
余談だが・・・。
若い芸人さんの“笑い”もいいが、“伊東四朗”さんの笑いは、いぶし銀だ。
昨年、伊東四朗一座~旗揚げ解散公演~「喜劇 熱海迷宮事件」というものを見た。(WOWOWにて)
昔から伊東四朗さんが大好きだったけど、やっぱりこの人の喜劇はイイ!再認識した。
初めて自分のお金(お年玉だったかなぁ)で買ったレコード。
それは、ザ・ぼんちの“恋のぼんちシート”だった。
当時は漫才ブームでもあり、お正月のテレビも、朝から漫才の番組が放送されていた。
私は、朝からずっとテレビに釘付けだった。
関西ではなかったが、土曜日の午後からテレビで「吉本新喜劇」が放送されていて、
私はそれを楽しみに、学校から寄り道もせずに帰っていたような記憶がある。
小さい頃から“笑い”が大好きだった。
小学校の卒業文集で、将来の夢は“コメディアン”と書いている。
普通、女の子なら、看護婦さんとか、保母さんとか、ケーキ屋さんとか書くだろうに、
“コメディアン”て・・・。
今思えば、ちょっと変わった小学生だった気がする。
でも・・・。
中学生になってからは、音楽に興味が移り、洋楽を聞き始める。
中学の卒業アルバムの寄せ書きでは、当時好きだった某ミュージシャン(日本人)のバックバンド(Kファミリー)に入るぞ!と書いた。
しかし、友人からは、欽ちゃんファミリーじゃないの?とつっこまれた。
あーあーあー。結局、お笑いかよ。
最近続いている、お笑いブーム。
お笑い番組が多いと、必然的に1日に笑う回数も増える。
たくさん笑うと、happyな気分になる。
不景気に、お笑いブームが来るというのも、なんだか頷ける話かもしれない。
笑いで、難病が治ったという症例もあるくらいだそうだ。
生きていく上で、笑いは重要!と言っても過言ではないだろう。
映画「野生の証明」の主題歌で、「笑って死ねる人生~」ってあったけど、なんとなく頷ける。
でも、笑い死にはイヤだな・・・。笑い死にって窒息死???
余談だが・・・。
若い芸人さんの“笑い”もいいが、“伊東四朗”さんの笑いは、いぶし銀だ。
昨年、伊東四朗一座~旗揚げ解散公演~「喜劇 熱海迷宮事件」というものを見た。(WOWOWにて)
昔から伊東四朗さんが大好きだったけど、やっぱりこの人の喜劇はイイ!再認識した。
1/8(土)の夜、その足で栄村から北志賀高井富士スキー場まで移動した。
この日は、ここの簡易宿泊施設に泊まった。
1/9(日)朝、天気は曇時々雪。しかし、夕べからの積雪もほとんど無いようだった。
高井富士に来た第一の目的は、キレイに圧雪されたバーンを、良い気分でカービングを楽しむこと。
このスキー場の、継ぎ目のわからないような、圧雪技術のレベルの高さが、私のお気に入り。
リフト運行開始の5分前には並び、気分は高まる。
もちろん、一番乗りだ。
しかし直前に、パトロールに乗り込まれてしまったのだ。
むむむ。
私は、2個前のリフトに乗っている、パトロール隊の背中を見ながら、闘志を燃やしていた。
「負けるもんか」
このパトロール(と思しき人)は、純粋に場内パトロールをするために乗っているとは思えないのだ。
なぜなら、本来ならば、営業開始前にはパトロールが終了してなければならないはず。
「明らかに職権乱用だ!!」などと、まぁ、他人からみれば、どうでもいいことに、私は熱くなっていたのだ。
この時、頭の中で流れるBGMは、「ロッキーのテーマ」(トレーニング中のシーン)
リフトを降り、私の得意技でもある「超高速早業神業的靴固定」で、パトロール隊をかわし、トップにおどり出た。
そして、一番にゲレンデを滑り出すことに成功したのだ。
もちろん、この時のBGMも、「ロッキーのテーマ」(勝利したときのシーン)だ。
いやぁ、いろんな意味で気持ち良かったなぁ・・・。
1時間半ほど楽しんだ後、朝食にすることにした。(レストランの朝食メニューは10:00まで)
どんどん雪が激しく降ってきた。朝一がベストコンディションだったようだ。
今度は、X-JAM方面に様子見に行った。
視界不良だというのに、パイプでがんばっている人も何人もいた。
X-JAMのパークもオープンしていたが、それよりも左1/3に残っているパウダーに目が行く。
まだまだ足慣らしの段階の私には、パークは恐れ多くて立ち入ることなどできませぬ。
何本か滑り、雪が激しくなってきたので、休憩兼昼食にすることにした。
レストランは、長蛇の列。分煙もされてなく、レストラン内の空気は最悪だった。
昼食後は、ひたすら第3ペアリフトに乗り、端パウ、グラトリ、オーリー合戦などして楽しんだ。
気がつけば、16:00。本日もよく遊びました。
帰りは、ほとんど渋滞もなく、無事に帰宅できた。
この日は、田沢温泉の有乳湯(うちゆ)で入浴。
この日は、ここの簡易宿泊施設に泊まった。
1/9(日)朝、天気は曇時々雪。しかし、夕べからの積雪もほとんど無いようだった。
高井富士に来た第一の目的は、キレイに圧雪されたバーンを、良い気分でカービングを楽しむこと。
このスキー場の、継ぎ目のわからないような、圧雪技術のレベルの高さが、私のお気に入り。
リフト運行開始の5分前には並び、気分は高まる。
もちろん、一番乗りだ。
しかし直前に、パトロールに乗り込まれてしまったのだ。
むむむ。
私は、2個前のリフトに乗っている、パトロール隊の背中を見ながら、闘志を燃やしていた。
「負けるもんか」
このパトロール(と思しき人)は、純粋に場内パトロールをするために乗っているとは思えないのだ。
なぜなら、本来ならば、営業開始前にはパトロールが終了してなければならないはず。
「明らかに職権乱用だ!!」などと、まぁ、他人からみれば、どうでもいいことに、私は熱くなっていたのだ。
この時、頭の中で流れるBGMは、「ロッキーのテーマ」(トレーニング中のシーン)
リフトを降り、私の得意技でもある「超高速早業神業的靴固定」で、パトロール隊をかわし、トップにおどり出た。
そして、一番にゲレンデを滑り出すことに成功したのだ。
もちろん、この時のBGMも、「ロッキーのテーマ」(勝利したときのシーン)だ。
いやぁ、いろんな意味で気持ち良かったなぁ・・・。
1時間半ほど楽しんだ後、朝食にすることにした。(レストランの朝食メニューは10:00まで)
どんどん雪が激しく降ってきた。朝一がベストコンディションだったようだ。
今度は、X-JAM方面に様子見に行った。
視界不良だというのに、パイプでがんばっている人も何人もいた。
X-JAMのパークもオープンしていたが、それよりも左1/3に残っているパウダーに目が行く。
まだまだ足慣らしの段階の私には、パークは恐れ多くて立ち入ることなどできませぬ。
何本か滑り、雪が激しくなってきたので、休憩兼昼食にすることにした。
レストランは、長蛇の列。分煙もされてなく、レストラン内の空気は最悪だった。
昼食後は、ひたすら第3ペアリフトに乗り、端パウ、グラトリ、オーリー合戦などして楽しんだ。
気がつけば、16:00。本日もよく遊びました。
帰りは、ほとんど渋滞もなく、無事に帰宅できた。
この日は、田沢温泉の有乳湯(うちゆ)で入浴。
昨夜21:00~スタートしたドラマ、救命病棟24時。
当然のことながら、大泉洋目当てで見始めたのだが、画面に映るたびに、「おぉ、出た出た」とか、
「おいおい、松嶋奈々子と一緒に映ったよ」とか、映るたびにニヤニヤガヤガヤ。
大泉さんの役は、東都中央病院高度救命救急センターの男性看護師なのだが、なかなかハマっているではないか。
変に澄ました感じじゃなく一安心。
などと、最初は大泉さんばかり気にして見ていたわけだが、それは大地震のシーンで一転した。
恐い、恐すぎる。本当だったら、あの程度じゃすまないだろうけど、リアルな映像で鳥肌が立った。
そして私は、ドラマの世界にどんどん引き込まれて行った。
このドラマのテーマとなっているのは「大規模災害時の救急医療」。
緊迫した、現実味のある課題がテーマなだけに、このドラマへの期待が高まる。
来週が楽しみだ。
-----------
世界各地で起こっている大災害の映像を見て、心を痛め、涙してしまうこともある。
しかし実際には、偽善的な事だけを述べ、対岸の火事としか思っていない人(自分も含めて)も多いだろう。
ドラマのように医者でもなく、金持ちでもない自分に出来ることは何かあるだろうか。
例えば中越地震の場合。被災地近辺のスキー場に行って、地元の宿に泊まることも支援になるのだろうか。
だとすれば、唯一私が出来ることかもしれない。
私だけではなく、ウインタースポーツファン全ての人が出来ることなのではないだろうか。
もし、それが支援につながるのであればの話だが・・・。
ところで、話はガラっと変わって、今朝テレビを見て驚いた芸能ニュース。
↓ ↓ ↓
西川きよし複雑!?20歳上バツイチ子供2人 (日刊スポーツ) - goo ニュース
私の好きな番組のひとつ「探偵ナイトスクープ」でもおなじみの、あの林先生とですか???
林先生の出てくるシリーズは、小枝のパラダイスに次いで好きなシリーズだ。
特に、ジミーちゃん(ジミー大西)が探偵をやってた時が一番のお気に入りだった。
ジミーちゃんと林先生とのやり取りが実におもしろかった。
でも、林先生って50歳だったのか・・・。
年の差20歳とは言え、かなり、お似合いの二人だと思います。
終生の伴侶は、笑いのツボと、味覚が同じということが一番重要だと思っている私ですから。
当然のことながら、大泉洋目当てで見始めたのだが、画面に映るたびに、「おぉ、出た出た」とか、
「おいおい、松嶋奈々子と一緒に映ったよ」とか、映るたびにニヤニヤガヤガヤ。
大泉さんの役は、東都中央病院高度救命救急センターの男性看護師なのだが、なかなかハマっているではないか。
変に澄ました感じじゃなく一安心。
などと、最初は大泉さんばかり気にして見ていたわけだが、それは大地震のシーンで一転した。
恐い、恐すぎる。本当だったら、あの程度じゃすまないだろうけど、リアルな映像で鳥肌が立った。
そして私は、ドラマの世界にどんどん引き込まれて行った。
このドラマのテーマとなっているのは「大規模災害時の救急医療」。
緊迫した、現実味のある課題がテーマなだけに、このドラマへの期待が高まる。
来週が楽しみだ。
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世界各地で起こっている大災害の映像を見て、心を痛め、涙してしまうこともある。
しかし実際には、偽善的な事だけを述べ、対岸の火事としか思っていない人(自分も含めて)も多いだろう。
ドラマのように医者でもなく、金持ちでもない自分に出来ることは何かあるだろうか。
例えば中越地震の場合。被災地近辺のスキー場に行って、地元の宿に泊まることも支援になるのだろうか。
だとすれば、唯一私が出来ることかもしれない。
私だけではなく、ウインタースポーツファン全ての人が出来ることなのではないだろうか。
もし、それが支援につながるのであればの話だが・・・。
ところで、話はガラっと変わって、今朝テレビを見て驚いた芸能ニュース。
↓ ↓ ↓
西川きよし複雑!?20歳上バツイチ子供2人 (日刊スポーツ) - goo ニュース
私の好きな番組のひとつ「探偵ナイトスクープ」でもおなじみの、あの林先生とですか???
林先生の出てくるシリーズは、小枝のパラダイスに次いで好きなシリーズだ。
特に、ジミーちゃん(ジミー大西)が探偵をやってた時が一番のお気に入りだった。
ジミーちゃんと林先生とのやり取りが実におもしろかった。
でも、林先生って50歳だったのか・・・。
年の差20歳とは言え、かなり、お似合いの二人だと思います。
終生の伴侶は、笑いのツボと、味覚が同じということが一番重要だと思っている私ですから。
お正月にひいてしまった風邪を引きずったまま、3連休に突入することになった。
しかし、雪がずっと降り続いている以上、滑りに行かねばなるまい。
まぁ、嬉しい悲鳴といった感じだ。
パウダー狙いであれば、順当に考えれば関温泉スキー場あたりだろう。
関温泉のパウダー予想でも、60パウ(降雪量:単位はcm)とでている。
しかし、メッカ的存在なため、激混み必至だろう。
パウダー争奪戦に参加する気力も体力もないので、それだけは避けたい。
とすれば、燕温泉か?
しかし、燕温泉では距離が短すぎるし・・・といろいろ悩んだ結果、さかえ倶楽部に行くことにした。
ここなら、確実に大雪だし、空いているだろう。
1/8(土)朝6:00過ぎに家を出る。
高速道のチェーン規制のチェック渋滞に巻き込まれ、出鼻を挫かれる。
パウダーが食われてしまう・・・。と皆、意気消沈。
そして、スキー場に着いたのは、9:00過ぎだった。
前回来た時の倍以上の積雪だった。
駐車場もゲレンデも、予想通り空いているのを確認してホッとする。
が、滑り出そうとするとリフトが停止。
大雪のため、リフト上に倒木があり、その切断作業を開始したとか・・・。
パウダーゾーンは、このリフトの上のさらに上。
ゼツボウテキ・・・。
仕方がないので、隣の動いているリフトに乗り、緩斜面で何度も何度も足慣らしをした。
停止中だったリフトは、20分程して、ようやく動き出した。
すかさずリフトに乗り込む。後はパウダーが残っていることを祈るだけ・・・。
なんということだ。これは奇跡か!?
そこは、数本のトラックが残されているだけだった。
そして、パウダーゾーンに突入・・・するも、いきなり撃沈。
あまりの深さに驚く。ノーズがささって、脱出するのに3分かかった。
雪がずっと降り続いていたため、圧雪斜面にもどんどん積もり、多い所で脛(スネ)パウくらいにもなった。
そして運の良いことに、パウダー目当てのスノーボーダーは、自分達以外に2人だけのようだった。
テレマーカーのグループもいたが、滑走禁止区域を滑っていたため、パトロールに呼び出されていた。
それにしても、そういう人(滑走禁止区域を滑る人)の神経はどうなっているのだろうかと思う。
物事の分別がつかない子供ならともかく、大人のすることではない。
自分さえ楽しければいい的な幼稚な考え。理解に苦しむ。
滑っても滑っても新雪。リフト係りのおじさんも、人が来ると小屋から出てくるくらい空いている。
なんという贅沢。おかしくてたまらない。
今シーズンは、グランデコ以外は全て予想が的中して、大当たり続きだ。
雪が予想以上にあるうえに、雪質は抜群に良く、ゲレンデは空いているのだ。
リフト待ちのあるスキー場には、もう行けないかも・・・。
いかに楽(ラク)して楽しく滑るか。これをモットー(!?)に、日々情報収集に明け暮れるのであった・・・。
この日は、近くの中条温泉トマトの国で入浴。
しかし、雪がずっと降り続いている以上、滑りに行かねばなるまい。
まぁ、嬉しい悲鳴といった感じだ。
パウダー狙いであれば、順当に考えれば関温泉スキー場あたりだろう。
関温泉のパウダー予想でも、60パウ(降雪量:単位はcm)とでている。
しかし、メッカ的存在なため、激混み必至だろう。
パウダー争奪戦に参加する気力も体力もないので、それだけは避けたい。
とすれば、燕温泉か?
しかし、燕温泉では距離が短すぎるし・・・といろいろ悩んだ結果、さかえ倶楽部に行くことにした。
ここなら、確実に大雪だし、空いているだろう。
1/8(土)朝6:00過ぎに家を出る。
高速道のチェーン規制のチェック渋滞に巻き込まれ、出鼻を挫かれる。
パウダーが食われてしまう・・・。と皆、意気消沈。
そして、スキー場に着いたのは、9:00過ぎだった。
前回来た時の倍以上の積雪だった。
駐車場もゲレンデも、予想通り空いているのを確認してホッとする。
が、滑り出そうとするとリフトが停止。
大雪のため、リフト上に倒木があり、その切断作業を開始したとか・・・。
パウダーゾーンは、このリフトの上のさらに上。
ゼツボウテキ・・・。
仕方がないので、隣の動いているリフトに乗り、緩斜面で何度も何度も足慣らしをした。
停止中だったリフトは、20分程して、ようやく動き出した。
すかさずリフトに乗り込む。後はパウダーが残っていることを祈るだけ・・・。
なんということだ。これは奇跡か!?
そこは、数本のトラックが残されているだけだった。
そして、パウダーゾーンに突入・・・するも、いきなり撃沈。
あまりの深さに驚く。ノーズがささって、脱出するのに3分かかった。
雪がずっと降り続いていたため、圧雪斜面にもどんどん積もり、多い所で脛(スネ)パウくらいにもなった。
そして運の良いことに、パウダー目当てのスノーボーダーは、自分達以外に2人だけのようだった。
テレマーカーのグループもいたが、滑走禁止区域を滑っていたため、パトロールに呼び出されていた。
それにしても、そういう人(滑走禁止区域を滑る人)の神経はどうなっているのだろうかと思う。
物事の分別がつかない子供ならともかく、大人のすることではない。
自分さえ楽しければいい的な幼稚な考え。理解に苦しむ。
滑っても滑っても新雪。リフト係りのおじさんも、人が来ると小屋から出てくるくらい空いている。
なんという贅沢。おかしくてたまらない。
今シーズンは、グランデコ以外は全て予想が的中して、大当たり続きだ。
雪が予想以上にあるうえに、雪質は抜群に良く、ゲレンデは空いているのだ。
リフト待ちのあるスキー場には、もう行けないかも・・・。
いかに楽(ラク)して楽しく滑るか。これをモットー(!?)に、日々情報収集に明け暮れるのであった・・・。
この日は、近くの中条温泉トマトの国で入浴。