goo blog サービス終了のお知らせ 

ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

じゃんけんエトセトラ

2005-06-30 | Weblog
地域によっては、“じゃいけん”とも言う。

この遊び、いろんなバリエーションがあって、これまた地域・年代によって違う。

私の田舎では・・・。
まず、ノーマルじゃんけんは、グー・チョキ・パー
掛け声は、「じゃーんーけーんーでっホーイっ!」「じっけったっ!」もあった。

それから、軍艦じゃんけん。
これの掛け声は「じゃんけんポン!」
で、グーが軍艦、チョキが沈没又は朝鮮、パーがハワイというのが、メジャーだそうだ。
うちの田舎の場合は、軍艦、沈没までは同じだが、パーは破裂なのだ。
子供の頃は何にも思わなかったのだが、実はすごくバイオレンス・・・。

私の母の時代は、グーはクロ、チョキはミッキー、パーはベッテと言ったそうだ。
これもまた、ちょっとねぇ・・・という感じ。

それから、最初はグー、またまたグー、いかりや長介あたまが・・・というのもある。(ドリフ世代なもので・・・)

また、あっちむいてホイと、ウルトラじゃんけんが混ざった「じゃんけんしっし」というのもあった。
掛け声は、「じゃんけんしっし どっち隠す こっち隠す あんたバカね ビームフラッシュ!」

「じゃんけんしっし」で、両手を前でクロスさせ、両手ともじゃんけんの形を出す。
「どっち隠す こっち隠す」で、片手を後ろに引っ込め、残った手のじゃんけんの勝った方が、「あんたバカね」で、あっちむいてホイを1回し、勝負がつかなかったら、「ビームフラッシュ!」で勝負がつくまでウルトラじゃんけん。

他にも、「あとだしじゃんけん」「足じゃんけん」「おちゃらかホイ」などなど。

で、私がどうしても気になる(知りたい)のは、あいこの後の掛け声。(今までのは前フリかいっ!)
ずっと、あいこだったら、何て掛け声しますか?

うちの田舎の方では、「じゃんけんポン」「あいこでしょ」 のその後に、5つくらい掛け声バリエーションがある。
それでも勝負がつかない場合は、「ホイ」だの「やぁっ」だの「しょっ」だのと、その時の気合の入り方で違ってくる。

「うちの田舎は、こんなんあるぞー!」っていうのを、是非教えて下さい。
メール、コメント、どちらでもOKです。

それと、じゃんけんとは違うが、だるまさんがころんだ=坊さんが屁をこいた
これを、うちの田舎では「インド人の黒○ぼ」と言っていた。
北九州地方では、そう言っていると聞いたことがあるのだが、うちの田舎は、もっともっと北だ。

「だるまさんがころんだ」を「インド人の黒○ぼ」と言う最北の地が知りたい。
もしかしてこれって、探偵ナイトスクープネタかな?

方言もおもしろいけど、この遊びの掛け声や呼び方も、方言の一種なのかな。興味深い!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私のできるコト

2005-06-29 | Weblog
先週末は異常とも思えるような暑さだった。
私は、驚くべき光景を目にし、閉口してしまった。

それは、長時間アイドリングする車。

隣の家に遊びに来ていた娘一家。
そのご主人が、アイドリングしたままの車の中でお昼寝しているようだった。
あまりの暑さに我慢できず、クーラーの効いた車の中でお昼寝。

気持ちは分らなくもないが、2時間を越すアイドリングは異常だろう。

よく、道の駅などの無料パーキングで、アイドリングしたまま仮眠しているトラック(大型車)を見かける。
冷凍車などは仕方がないのかもしれないが、大型車はただでさえCO2排出量が多いというのに・・・。
社名の入った荷台。看板を背負って走っていることを意識していないのだろうか。

反対に、アイドリングせず仮眠しているトラッカーを見かけると、「おっ、さすがプロドライバーだね」なんて思ってしまう。

そして、私のよく行くスキー場の駐車場でも、アイドリングしたまま仮眠するスキーヤーやスノーボーダーを見かける。
同じウインタースポーツファンとして、とても残念に思う。
無知なのか、無関心なのか。

都会などでは当たり前になっている、路線バスの信号待ちなどでのアイドリング・ストップ。
しかし、私の住む田舎では、「アイドリングストップ?何それ?」といった感じで、全くお構いなし。
公共の乗り物がこれじゃ・・・。一般乗用車に浸透するのもまだまだ先になりそうだ。

「みんなで止めよう温暖化」 “チーム・マイナス6%”をご存知ですか?

みんなでCO2を削減し、京都議定書で世界に約束した日本の目標の「温室効果ガス排出量6%の削減」を実現するための国民的プロジェクトだ。

身近でできること。スーパーなどでの買い物袋持参はかなり浸透してきているが、
それ以外に、例えば本屋では、文庫本などのブックカバーはしてもらわないとか、袋を断るとか。
コンビニでも、飲み物やガムや小物だけなら、袋など必要ない。

身近で気軽に出来るところからスタート。
意識することが重要だと私は思う。

私も、チーム・マイナス6%に参加しています。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プチ引きこもり !?

2005-06-28 | Weblog
あつあつだった週末のもう1日は、体調不良のため、家にて休養。

リクエストしていた本が届いたと、図書館から連絡があったので、午後から図書館へ行った。
読み終えた返す本も持って。

この日はとても暑かったのだが、図書館にはクーラーがかかっていなかった。
しかし、涼しい風が入ってきていたので、窓際のイスに座り、雑誌をチラチラと読む。
図書館に来ると、必ず私が座る定位置だ。

その場所は、机もなく、ソファがあるだけなのだが、なぜか落ち着く。
私のお気に入りの場所だ。

児童書の近くにあるからなのか、いつ行っても、そこには誰も座っていない。

リクエストしていた本を受け取り、再びその場所へ。
楽しみにしていた本なので、少しだけ読んでみることにした。
あっと言う間に、その世界にのめり込みそうになってしまったので、グッーとこらえて本を閉じた。

・・・もったいないっ。家でじっくり読もうと思っていたのに。危ない危ない。

その本を横に置き、目の前の児童書を手に取ってみた。
「学研まんが日本の歴史シリーズ」

この場所に座ると、どうしても、ズラーっと並んだそのシリーズ本に手が伸びてしまう。
歴史物は好きなのだが、美術や宗教に興味があっただけなので、それに絡む歴史の知識しかない。
なので、実はあまり歴史を知らない。自分の興味のある時代しか。

テレビや映画で見た時代のものを、この“まんがシリーズ”で読むと、なかなかおもしろい。
内容は薄いが、流れがよくわかる。

今回は、(1) を手にしてみた。「日本のあけぼの」

しばらく読んでいたのだが、人が増え、館内が騒々しくなってきたので、退散することにした。

その後、家で映画鑑賞。(WOWOW放送分など)
海猿(←テレビ放映),CASSHERN,真説タイガーマスク(←Vシネ),下妻物語の邦画4本!
いやぁ、さすがに疲れた。

でも、下妻物語は、意外とおもしろかったなぁ・・・。(笑えるという意味で)
邦画は“ながら見”できるのが良いね。(そうはいかない映画もあるが。)

2週連続の、週末プチ引きこもり。
この暑さがいけないのだ。

天気が読めないこの時期、なかなか計画が立てづらいのだが、来週こそは避暑に。
・・・行けるといいな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あつあつな日

2005-06-27 | 
週末は、信州の里山トレッキングにでかける予定でいた。

が、その前にサッカーコンフェデ杯。ドイツ × ブラジルをテレビで観戦する。
もう、ガッツンガッツンぶつかり合う、ハードで熱々ゲームだった。
それにしても、ドイツ。デカすぎます。

そして、いざ信州里山トレッキングへ!・・・のはずだった。

なんなのこれ。なんなのこの暑さは。異常じゃないですか?
どうしてこの時期に、信州で35℃もあるのだ!?

ということで、予定変更。
こんな気温でトレッキングするほど、私もバカじゃありません。
信州と言えども、里山はアツアツ。

体調もあまり良くはなかったので、あっさりと諦めもついた。

とりあえず、蕎麦でも食べに行くかということになり、上田市浦野の「車屋」へ。
まだ11:30だというのに、すでにほぼ満席。私達は、ギリギリで席につく事が出来た。

あっと言うまに長蛇の列。相変わらずの人気店だ。
少し前に、上田はくるみが有名というのを聞いたので、今回はくるみそばを注文した。

まず、ストレートで。ほんのりと甘いくるみだれに付けて、そばを食べてみた。
くるみの香りと蕎麦の香りが鼻から抜ける。
美味いっ!

そして、そばつゆを少し足し、ツルツルーっと一気に完食。
はぁ。美味しゅうございました。

上田市には、おいしい蕎麦屋が何軒かあるということで、その噂の蕎麦屋を回ったが、やはりココのお蕎麦が一番美味しい。
麺の太さがまばらなのはご愛嬌ということで。

しかし、本当に隠れた名店があるということを地元の人に聞いたので、次回は是非、そこに行ってみようと思う。

その後、あまりの暑さで何もする気になれず、ただウロウロと避暑地を求めてさまよった。
なんで信州(しかも東信)なのに、こんなに湿気があるんだ・・・。

普段、カラッカラの地で生活しているので、この湿気にどんどん体力を奪われていく。

かと言って、クーラーのガンガン効いた所にも行きたくない。
どうすりゃいいんだー。
(ちなみに、上田市のお隣の青木村にある沓掛温泉は、温泉の湯温が低めなので、夏の暑い日などはとても入りやすい。お薦めです。)

ということで、何もせず帰宅。
途中、本屋に寄り、ヤマケイが出している「アルプス&信州周辺の名山」という本を購入。

自宅で扇風機の微風に当たりながら、夏の山計画でも立てることにした。

あつあつでぐずぐずな1日だった。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エピソード3

2005-06-24 | 映画・テレビ・演劇
大好きで、心待ちにちている人も多いだろう。
そう、「スターウォーズ エピソード3」が、いよいよ明日、先々行上映が行われるのだ。

そして今日は、それにさきがけ、日テレ系の「金曜ロードショー」でエピソード1が放映される。
7月9日の公開日前日の金曜日は、エピソード2が放映されるらしい。
映画の話題は、スターウォーズ一色になりそうだ。

私は子供の頃、あまりSFものが好きではなかった。
スターウォーズを始め、ヤマト(アニメ)も。でも、999は大好きだったけど。
理由はわからない。

しかし、ある本を読んでから一気に開けた。
椎名誠の「アド・バード」だ。

私は椎名誠氏の“旅もの”が大好きで、いつも読んでいた。
1日1冊のペースで、毎日読んでいた時期もある。(同じ本も月に何回か読む。)
そのうち、小説も読むようになった。そして、大作「アド・バード」にたどり着いた。

分厚く、しかも1ページ2段あるあの本は、なかなか読む気がおこらない。
しかも、内容がかなり複雑。すぐに断念しそうになった。
が、いつしかあの独特な世界にどんどん引き込まれていった。
そう、シーナ・ワールドに。

どんどん想像が膨らむ。椎名氏の文章がそれを駆り立てるのだ。

そして、その世界を想像することに快感を覚えてしまった私は、「水域」「武装島田倉庫」も読んだ。
もちろん、違う作家のものも。

そして、その頃から素直にスターウォーズが見られるようになった。
子供の頃の私には、少し難しかっただけかもしれないが。
でも、内容は子供っぽかったり・・・。(うー、よくわからなくなってきた・・・)

本で一番好きなジャンルは、今でも旅・山ものには変わりないが、次の歴史ものと並んで、SFものも好きかも知れない。

原作を読んでから映画を観に行くと、がっかりして帰ることが多い。
自分の中に膨らんでいた想像と、映画を作った人が想像したものが違うからだろう。

あまり期待しすぎると、受けるショックも大きい。
今回のエピソードは、その世界よりも、ストーリーに期待してみよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブラジル戦/コンフェデ杯

2005-06-23 | Weblog
日本、ブラジルと分け4強入りならず=大黒が同点弾―コンフェデ(差替) (時事通信) - goo ニュース

見ましたか?ブラジル戦を。

前半開始早々のゴール。オフサイドの判定で、幻となってしまったが、はっきり言って驚いた。
その後は、うーむ・・・という流れだったが、俊輔のゴールには、鳥肌が立ってしまった。
むむ、やるな・・・。「これがあるから外せない」(主人談)← そうなんよねぇ。

後半に入り、日本の動き・雰囲気が少し変わった。
明らかに違うのは、ボールに触れる時間が多くなったこと。
やはり、大黒効果か? 川口も負けずに(!?)顔面セーブ。

そして、試合終了数分前に同点弾が!
これはもう、叫ばずにはいられない。そして、少し涙ぐむ。
いやぁ、日本もやるなぁ。

結果、2-2の引き分けで、準決勝には上れなかった。
しかし、ブラジル相手に2点も取ることができるなんて、正直言うと想像もしていなかった。悪いけど。

負けたのではなく、引き分けた。
しかも、スコアレスドローじゃなく、2-2で。

あと1年で、日本はどこまで変わるのだろう。楽しみでしようがない。

早く、キャプテン宮本のブログが更新されないかなぁ・・・。
(http://tsune.way-nifty.com/diary/)

「後半は面白かった」 存在を印象づけた中村 (共同通信) - goo ニュース
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頭の中にあるのは

2005-06-22 | Weblog
今夜(というか翌朝?)のコンフェデ杯のブラジル戦のこと。

心配だとか、不安な気持ちは全くない。
あるのは楽しみだけ。

真剣勝負してくるだろうブラジル相手に、日本がどこまで戦えるのか。
ブラジルを焦らし、本気にさせてしまうような日本であってほしい。

早くみたい。あぁ、ホントに楽しみだな。

ジーコ、ブラジル倒せる!4強へ真剣勝負 (日刊スポーツ) - goo ニュース
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏至

2005-06-22 | Weblog
昨日は夏至。
昼間が最も長くなる日。そして夜が最も短い日。

でんきを消して、スローな夜を。
2005年、6月21日、夏至の日。よる8時から10時。
でんきを消して、スローな夜を。
100万人のキャンドルナイト。

電気・電灯を消して、省エネや環境問題を考えるイベント、100万人のキャンドルナイトが、各地で行われたようだ。

そして我が家では・・・。
キャンドルナイトではなかったが、いくつかのプラグは引っこ抜いてみた。
携帯の充電器、パソコン、テレビ、そしてトイレ(便座)。
照明は、電球を1つ消して、いつもより暗めで。

ちょっと中途半端だったかな。
でも、意識するだけでも違うだろう・・・と私は思っている。

来年こそは、キャンドルナイトで。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドッグヴィル

2005-06-21 | 映画・テレビ・演劇
最近、サッカーのテレビ観戦が続いていたり、毎週必ず見ているドラマ(CSI:4、タイガー&ドラゴン、ジョーイ、エンジン、義経)やアニメ(真田十勇士)があったりして、日々テレビ鑑賞に明け暮れていた。(というか追われていたのかも)

おかげで、映画を観る余裕が全くなくなっていることに気がついた。
で、今月観た映画(WOWOW)を思い出してみると・・・
「恋は邪魔者」「世界の中心で、愛をさけぶ」「モロ・ノ・ブラジル」の3本だけ。
モロ・ノ・ブラジルに関しては、うつらうつらしながらだったので、真剣には見ていない。

これはイカン!ということで、思い切って長編物を見ることにした。
カンヌ国際映画祭で論議を巻き起こしたらしい「ドッグヴィル」だ。
そういう触込みに弱い私としては、衝撃作とか問題作と言われると、「どれどれ・・・」といって、ついつい観てしまう。

で、今回もまんまと観てしまうわけだが、3時間という長さなので、途中で切って2日で観ることにした。

「ドッグヴィル」2003年デンマーク 監督:ラース・フォン・トリアー 【R-15指定】
広いスタジオのようなスペースに、ほんの少しだけ家具が置かれてあり、あとは家や道、犬までもが床に白線で描かれているだけの、“舞台劇のリハーサル?”というようなセットで話は進む。

ギャングに追われた女性(ニコール・キッドマン)が、“ドッグヴィル”という名の村に逃げ込む。
かくまってほしい女性グレース。保守的な村人達は、条件付でかくまうことで承諾する。

ストーリーの詳細は、コチラ で。(日本語オフィシャル・サイト)

そりゃ、議論を巻き起こすだろう・・・という衝撃的な話だった。
ここまで、激しい映画は初めて観たかもしれない。
考え方は人それぞれだと思う。
自分の周りや、政治的世界などにも当てはめて考えてしまう。

何が是で、何が非なのか。
平和ボケしている私には、とても重く感じられた。

白状してしまうが、グレースが最後にしてしまったことに、とても怖さを感じたが、なぜか胸がすっとしている自分がいることにも怖さを感じてしまった。

人間とは、愚かな生き物だな・・・。はぁ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギリシャ戦/コンフェデ杯

2005-06-20 | Weblog
日本、欧州王者のギリシャを破る=大黒が決勝弾―コンフェデ杯 (時事通信) - goo ニュース

今回も前回に引き続き、ズルして録画DVDで観戦。
今朝も6:00に起きたのだが、なぜかめまいが・・・。そして吐気も。

昨日は1滴も飲んでいない(アルコール)ので、2日酔いということもない。うーむ、なぜだろう。
とりあえず、横になっていれば症状も治まるので、横に寝転がって観戦することにした。

日本のチャンスで、思わず起き上がるも、得点ならずでクラクラ、めまいでクラクラ・・・。Wだ。
そんなシーンが何回か続いた。

ハーフタイム中は、早送りすればいいのだが、気分転換も兼ね、朝の支度をすることにした。
めまいも大分治まり、歩けるようにはなった。
もしかすると、カロリー不足による、超低血圧だったのかもしれない。
最近、カロリー制限をしていたので、ちょっと過激にやりすぎたか・・・。

などと反省しつつ、朝の準備。

そして、後半戦。
まだ少しクラッとするので、再び横になっての観戦。

そして後半30分過ぎに、玉田と交代した大黒が、ゴールを決めた。
もう、苦しい時の神頼みみたいなもので、苦しい時の大黒様頼みのようになりつつある。
それにしても良かった・・・。

もう、一気に頭にも血が回り、血圧も正常値近くまで上がった。

こうなったら、叫ばずにはいられない。「行けーっ!!!」

そして試合終了。
何回もチャンスはあったが、結局1点に留まる。だが、日本が勝った。

いやぁ、なかなか良い朝じゃないか。
今日も1日がんばれそうだ。・・・おや、体調も復活しているぞ。

さぁさぁ、次は22日のブラジル戦。
メキシコに負けてしまったブラジルとの対戦だ。どんな展開になるんだろう。
いろんな意味で楽しみだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレー熱再燃

2005-06-17 | 
先週末の峰の原レースの翌日、大事を取って休みを取っていた。

ということで、平日ランチバイキングに出かけることにした。
ランチバイキングなので、朝食は控えめにバナナ1本のみ。

向かったお店は、長野県・上田市にある インドレストラン・マハラジャ。
ランチバイキングの内容は、カリー3品、ライス、ナン、サラダ、スープで850円。
+200円(だったハズ)で、ドリンクが付く。

その店は、インドの方らしき人が営業していた。
インテリアもBGMもインドテイスト。インド系のお客さんも数人いた。
ふと、オタワのインドレストランを思い出す。

ランチバイキングとチャイを注文し、早速カレーとライス(サフラン)を取りに行く。
この日は、豆のカレー、野菜カレー、チキン(挽肉)カレーの3品だった。
カレーは日替わりらしい。

まず、野菜カレー。
辛さはないが、とても美味しい。美味しすぎて、思わず唸る。

次は、豆カレー。
野菜カレーよりも少し辛さはあるが、これまた美味い。コクは、野菜カレーの方がある。

そして、焼きたてのナンがテーブルに運ばれてきた。
チキンカレーを、ナンでいただいてみた。

!!!

美味しすぎるー! また、ナンが絶品だ。
こんなに美味しいナンは、初めて食べたかもしれない。感動でウルッときそうだった。

基本的に、どれも辛くない。日本人の口に合うように作ってあるのだろう。
とは言え、辛味ソースのようなものも置いてあるので、それで調節すれば、好みの辛さまでもっていける。

今度は、是非、ディナータイムにも来てみたいと思う。
ちょっと高そうだけど。

あぁ、カレー熱再燃。
最近、ダイエットの為に家カレーを封印していたので、一段と燃え上がるカレー熱。

スリランカカレー→インドカレーときたら、次は?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メキシコ戦/コンフェデ杯

2005-06-17 | Weblog
柳沢先制弾も日本敗れる/コンフェデ杯 (日刊スポーツ) - goo ニュース

やはり睡魔には勝てず、ちょっとズルをしてしまった。

深夜のゲームは、録画しておいて、早起きして朝に見る。
来年のW杯ドイツ大会も、この手を使って・・・いや、それは無いかな。

今朝は6:00に起きて、録画DVDを見た。
前半12分。柳沢選手の先制ゴールで、一気に目が覚めた。
血もちゃんと頭まで回り、血圧も正常値(?)まで引き上がる。

W杯予選の時と違って、リラックスして見る事ができたので、朝のストレッチも同時進行。

日本が先制したものの、逆転され、残念ながら試合には負けてしまったが、なかなかおもしろいゲームだったように思う。
何よりも、退屈に思える時間帯がなかった。

次は、19日のギリシヤ戦。やっぱり、中沢+宮本で見たいな。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

峰の原高原で

2005-06-16 | Weblog
先週末、峰の原高原で出会ったもの。


              レンゲツツジ


               すずらん


                彩 雲


              いくらちゃん


レースの終了後は、温泉に入って帰るのが定番なのだが、周辺にはあまり良い温泉がない。
○なだ館や、○福の湯などもあることはあるが、泉質はイマイチ。
まずまずなのは桑田館。でも、550円。

もっと良い温泉はないものかとガイドブックで探した所、千古温泉というものを発見。
早速、そこに行ってみることにした。

普段は、地元客で賑わっているそうだが、私達が行った時は運良く貸切状態だった。
浴室は小さく、お世辞にも綺麗とは言えない。

しかし、泉質が良い。ものすごく。
硫黄臭がすごくて、次にお風呂に入るまで、体に付いた硫黄臭が取れないほどだ。

料金は、500円。設備の割には高い。(別所温泉などは200円)
鄙びた感じは良いのだが、料金とつり合ってない。良い温泉なだけに、惜しい!

やはり、次回からは桑田館かな。加温・加水なしのようなので。

グリーンシーズン中、もう一回は、峰の原に行きたいと思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コンフェデ杯開幕

2005-06-16 | Weblog
ドイツ、アルゼンチンが初戦飾る=コンフェデ杯開幕 (時事通信) - goo ニュース

日本 × メキシコ は、日本時間17日の午前1:00~。

明日はまたもや寝不足か?
ちょっとだけズルして、録画を翌朝に見ようかな・・・。

少し気になる記事を発見。
       ↓
日本、コンフェデ杯で「W杯新規定」体験 (日刊スポーツ) - goo ニュース

うーむ。よくわからないのだが、メリットはあるの?
F1のレギュレーション変更時のような混乱は無さそうだが、野次は飛びそうだな。

今日のコンフェデ杯の放送は、フジ系列で0:50~。
NHK BS1では、W杯南米予選 ブラジル × パラグアイ で、1:00~。

時間がかぶってるよ・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カクタスカップ in 峰の原

2005-06-15 | MTB(Bike)
週末、MTBのレース、スペシャライズド・カクタスカップ in 峰の原に参加してきた。

この峰の原高原のレースには、カクタスカップになる前の頃から、毎年参加させてもらっている。
アットホームな雰囲気で、ピリピリ・カリカリしていない所が気に入っている。

私が参加するのは、3時間チームエンデューロ。
エンデューロは、日曜日の8:30スタートのため、前日の土曜日に峰の原高原のペンションに泊まった。

毎年泊まっているこのペンションは、居心地が良く、とてもリラックスできる。
オーナー夫妻のアバウトさ(もちろん良い意味で)も性に合う。

土曜日の夜、イブニングパーティーから戻ったチームSのM氏らと、変な話で盛り上がる。
アルコールを摂取しすぎたのか、元々なのか、時間と共に、みんな壊れ(?)始める。
翌日、レースだと言うのに・・・。しかも、スタートは8:30。起床は5:30予定。

さすがにヤバイと思ったのか、W氏がもう寝ると言ったのをきっかけに、ポツポツと各自の部屋に戻り始めた。
本当は、22:30には寝ようと思っていたのに、結局23:30すぎ。
でも、とても楽しい時間を過ごすことができた。
翌日レースでなければ、いつまで飲んでいたのだろう・・・。

翌朝、6:30に朝食を取り、7:00過ぎに会場へ向かう。

荷物をピットまで運び、スタートまでの落ち着かない時間を過ごす。
私は、この時間がたまらなく嫌いだ。この緊張感が苦手なのだ。小心者なので。

そして、心配された雨も全く降ることなく、快晴の中、レースはスタートした。


   赤ジャージは、チーム・スペシャライズドのライダー

チームエンデューロとは、決められた時間の中で、チームのメンバーが一人ずつ交代でコースを走り、合計で何周走ったかを競う。
同周回の場合は、タイムで順位が決まる。

我がチームの目標は、去年よりも上位を狙うこと。
しかし、年々参加者が増えているので、それもなかなか厳しい。

このレースでは、コース中にくじ引きエリアがあって、くじを引いて賞品をもらうこともできる。
もちろん、空くじなしだ。

しかし、キツイ登り直後にあるので、そこで自転車を降りてくじを引きに行くのは、かなり苦しい。
しんどい。ので、私はいつもそれをパスしている。そんな余裕(体力の)など私にはないのだ。

1時間経過ごとに、順位が張り出された。
そして2時間が経過した頃に、前のチームとの差が50秒だということを知らされた。
がんばれば、抜けるかも・・・という期待が膨らみ、ラストは全力を出し切るつもりで、皆がんばった。

そして、レースが終了した。
レース中に見た彩雲は、吉兆を示すものなのだろうか。

結果が出るまでの間、ピットでお疲れ様の宴が始まった。
無料で振舞われた猪汁も、良いつまみとなる。

この猪汁は、このレースの名物でもあり、毎年無料で振舞われる。
猪の肉は、なんと3日間も煮込んたものなのだそうだ。いやぁ、ごちそうさまです。

そして、順位発表。
なんと、去年よりも順位を上げ、50秒差あった前のチームも抜くことができ、さらに50秒ほど引き離していた。
今までの最高順位には及ばなかったが、参加したチーム数を考えれば、なかなかの快挙だ。
もちろん、今年も表彰台に上ることができた。

表彰式後は、参加者ほとんどが撤収していく中、我々は宴を再会する。
ダウンヒルの決勝を見学し、やっと撤収にかかる。

そして、ペンションに荷物を取りに戻った。
しばらくリビングでダラダラし、峰の原高原を後にした。

今年は、男性チームも良い結果を残すことができ、皆大満足のようだった。
この勢いで、シマノにも出るのだろうか・・・。
うーむ。私はパスだな、人が多すぎて違う意味で疲れる。

今年は、MTBよりも違うことに興味がいっているので、何回レースに出ることになるのだろうか。

さて、梅雨の合間は何をしようかな。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする