○特集俳句650・商店俳句2-4ボート屋・保坂リエ03・2024-05-31(金)○「ボート屋の裏が淋しくしてゐたり」(→保坂リエ03)○季語(ボート・三夏)(「俳句200605」より引用)【→特集俳句-索引1・索引2・検索3・検索4・検索5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:次元空間の「裏」と五感感情の「寂寥」を要素に含む句。しかしここでは「商店俳句」の「ボート屋」を採る。裏には使われないボートが伏せてあるのだろうか。
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