俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■特集俳句648「手が群るる広場のパン屋メーデー後」(熊谷愛子)

2024-05-17 04:56:00 | 特集俳句

●特集俳句648・商店俳句2-2パン屋・熊谷愛子03・2024-05-17(金)
○「手が群るる広場のパン屋メーデー後」(→熊谷愛子03)
○季語(メーデー・初夏)【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4検索5【→俳人一覧(いいいたうえけこすせそちつてとにぬねのはひふへほむめもゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】:「メーデー」という季語も「消える季語」となるかも知れない。シュプレヒコールをあげる労働組合の人々が群れるのは広場。中島みゆきの「世情」(→Uta-Net)の歌詞が懐かしい。

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