俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○方法俳句512・直喩113やうに10・佐藤映二01・2021-01-07(木)
○「初荷揚天より鰯降るやうに」(佐藤映二01)
○季語(初荷揚・新年)(「俳句201803」より引用)【→方法俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】
【鑑賞】:新年初の鰯の水揚げの風景。網の底から落とされる大漁の鰯。それはまるで天から鰯が降るようである。
○佐藤映二(さとうえいじ)
○好きな一句「夕凍みや房巡り行く配膳車」02
○季語(夕凍み・三冬)(「俳句201502」より引用)
【Profile】:1937年福島県福島市出身。「岳(たけ)」(→宮坂静生主宰)同人会長。