●挿絵俳句377・幟旗・透次391・2018-5-5(土)○「幟旗はためくほどに戦めく」(→透次391)○季語(幟・初夏)【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
a strong wind blowsbanners of a shrineflutter in the wind Touji
【作句メモ】:突然沸き起こった風。神社の幟は戦国時代の風に煽られているかのようだ。その中には一本だけ異質の幟もあるのだが(三畳一間乃部屋の力士の幟旗)。
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