俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●三色絵俳句0227・突き出した・透次0241・2015-05-23(土)

2015-05-23 04:56:00 | 三色絵俳句

●三色絵俳句0227・突き出した・透次0241・2015-05-23(土)

三色絵俳句Galleryへ →俳人一覧()】

 

○「突き出した唇が迎へに行く冷酒」(→透次0241)

季語(冷酒・夏) 「つきだしたくちがむかへにゆくれいしゅ」

【作句メモ】:日本映画で初めてキスシーンが登場する「はたちの青春」が封切られた(1946年)ことに由来するキスの日。しかし色っぽい唇ではありません。一滴たりとももったいないという呑み助の唇です。

コメント