俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●三色絵俳句0224・上顎に・透次0238・2015-05-02(土)

2015-05-02 04:56:00 | 三色絵俳句

●三色絵俳句0224・上顎に・透次0238・2015-05-02(土)

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○「上顎に最中の皮が付く遅日」(→透次0238)

季語(遅日・春) 「うわあごにもなかのかわがつくちじつ」

【作句メモ】:ほんの一瞬のことです。最中の皮が上顎に付着するのは。すぐに甘い餡がおしよせてきます。

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