俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句0178・言葉3=水07・岡井省二03・2014-06-13(金)

2014-06-13 04:56:00 | 特集俳句

●特集俳句0178・言葉3=水07・岡井省二03・2014-06-13(金)

 

○「水の上に水捨てる音椎の花」『明野』(1976)(→岡井省二03)

季語(椎の花・夏)

水の上に水を捨てます。手元の水を野の水に戻すために。水の「→同質回帰」であり、水を捨てるという「→根源行動」でもあります。→俳人一覧(

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