俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五感俳句0125・嗅覚021・長谷川櫂・2013-04-15

2013-04-15 09:45:25 | 五感俳句

●五感俳句0125・嗅覚021・長谷川櫂・2013-04-15


○「からつぽのにほへる桜餅の箱」(→長谷川櫂04)

季語(桜餅・春)

桜餅の葉は、食べるのか食べないのか?というやりとりがあったような。餡子と葉の塩加減の味のハーモニーは素晴らしい。ぜひ葉も食べるべきです。すべて完食したあとのカラの箱。まだ桜餅の香りは消えません。

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