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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
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俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句0124・酒呑俳句03=宿の酒・豊臣秀吉・2013-04-12

2013-04-12 08:47:45 | 特集俳句

●特集俳句0124・酒呑俳句03=宿の酒豊臣秀吉・2013-04-12


○「春の日や日永の宿の霞酒」(豊臣秀吉01)

季語(春の日)

 「酒呑俳句」第3弾は、ご存じ「鳴かせてみせる」の豊臣秀吉です。春爛漫の宿の酒とは、またおつなものですね。「春の日」「日永」「霞」と3つもの季重なりの句とは、なんと豪華絢爛好きな秀吉らしいではありませんか。

 

豊臣秀吉(とよとみひでよし)(1537~1598)

代表句「鳴かぬなら鳴かしてみせようほととぎす」02

季語(ほととぎす・春)

と詠んだかどうかは不明です。

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