俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○特集俳句0123・酒呑俳句02=雪見酒・小澤實・2013-04-05
○「盃をコップに代へよ春の雪」(→小澤實03)
○季語(春の雪)
【鑑賞】:「酒呑俳句」の第2弾は「雪見酒」。といっても春の雪を見ながらの飲酒です。はじめは盃でちびちびやっていた雪見酒も、しだいに宴が盛り上がり、コップ酒になってしまいました。(*^_^*)