俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五感俳句0126・触覚08=柔・矢島渚男・2013-04-22

2013-04-22 10:50:19 | 五感俳句

●五感俳句0126・触覚08=矢島渚男・2013-04-22


○「春の蟇つかめば骨もやはらかし」(→矢島渚男03)

季語(春の蟇)

まだ生まれたばかりの春のひきがえる。つかんでみると骨さえもぐにゅぐにゅと柔らかい感触です。こどもの頃は積極的に触っていた小動物。今はなかなかできません((+_+))。

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