大阪なう。久しぶりの遠出。久しぶりのツイート! pic.twitter.com/LVIjcO93wR
旅の途中で堀辰雄の『風立ちぬ』を久々に読んだんだけど、つまんなかったなあ~。宮崎駿はこれをどう料理したんだろう?次は、吉村昭の『零式戦闘機』を読む予定。堀辰雄の『菜穂子』再読はどうしようかな?堀辰雄は昔から合わなくて・・・。
最近の読書では、『どうらく息子』という落語マンガにはまってます。作者は『夏子の酒』の人。作者のディテールへのこだわりが凄い。ディープな落語ファンにもオススメできる!監修は柳家三三。
先日、歌舞伎座で松緑の鳥井又助を観てなかなかだと思ったんだけど、帰宅後に十七世勘三郎の又助、十八世勘三郎の志賀市の昭和42年の映像を見直したら、言葉をなくしてしまった・・・。つくづく凄い父子鷹だったんだなと。流石にこういう親子は歌舞伎界でも、なかなか出てこないんじゃ・・・。
ちなみに、十七世勘三郎親子の昭和42年の舞台については、山川静夫さんの『勘三郎の天気』という本にも様子が描かれています。
本日終日、大阪松竹座におりました。仁左衛門目当てでしたが、福助橋之助兄弟の健闘も目立ちました。しかし、仁左衛門の一條大蔵が関東で観れないのはもったいないですよ。満喫させて頂きましたよ。東京に戻ります\(^o^)/
@Kawausoroyale 大阪は暑かったけど、湿気がなくて爽やかに過ごせましたよ。松竹座はちょっと冷房効きすぎでしたけど^ ^。
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