内容をみるとかなりひどい話でびっくり。
明らかに労働条件切り下げで、こんなものに合意するんじゃあ、労組がある意味なんてないなという印象ですね。なんでちゃんと闘わないのか、いい弁護士はいないのか、まったく不可解。これではベルティーニも浮かばれないんじゃないかな。
クラシックを聴くようになって知ったのだけど、海外のオケの自治運営というのはなかなか凄いみたいですね。(功罪合い半ばなんだろうけど。)
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花粉舞う毎日。最近はすっかり出不精になってしまった私ですが、マスクに普段しない伊達メガネ姿で国立劇場のある三宅坂まで行ってきました!
というわけで、かなり集中力欠いてるんですが、薬を飲むと眠くなりそうだし、でも「十種香」はちょっとだれる芝居ではあるし…。
今回は若手花形歌舞伎公演ということで、時蔵・彦三郎、歌六は若くないにしても(でも確か時蔵って新勘三郎と同い年だったよな。)、愛之助、孝太郎と . . . 本文を読む
「女性天皇」はあっても「女歌舞伎役者」というわけにはいかないですからね…。まずはおめでとうございます。
でも、いまや歌舞伎界における「血筋」の中核は何といっても高麗屋。七代目幸四郎って九代目團十郎の門弟から始まった人なのに、血筋上では歌舞伎界を今や席捲。高麗屋三兄弟(十一代目團十郎、白鸚、二代目松緑)に白鸚の息子・播磨屋・中村吉右衛門、中村雀右衛門は七代目幸四郎の娘婿だし…。対抗できる血筋は音羽 . . . 本文を読む