こういうことだから、グルになってるＮＨＫと総務省は敵なんですよね。
何ら抜本改革もなく、強制的に徴収すればよいという問題ではないでしょ。
年金とグリーンピア、郵便貯金とメルパルクや簡保の宿と同じような関係に、ＮＨＫと地上波デジタル問題があると私は考えているのだけど、「地上波デジタル化」の有用性について改めて説明してもらわないと、その費用の問題から「受信料の強制徴収」なんて、とてもじゃないが認め . . . 本文を読む
前の記事でも書いたけど、『かぶき手帖』の２００５年版が発売された。
この本は歌舞伎役者はもちろん歌舞伎に関るスタッフも乗っている人物名鑑で、文庫本より気持ち大きいサイズの優れもの。各劇場の座席表もついている。歌舞伎座の座席番号も変わったので便利ですよ。
ところで、今年は表紙が團十郎の『茨木』渡辺源次綱なんだけど、これはどういう意味なのかな？
・『かぶき手帖』 . . . 本文を読む
今年の『かぶき手帖』を買うつもりだったのだけど、ついつい買ってしまったこの本。値段は￥２,５００（税込み）で安くはないんだけど…。
とにかく、値段ばかりでページ数の少ない写真集より、よっぽど写真が充実しているんですよね。特に嬉しいのは、七月の大阪松竹座の勧進帳・弁慶と切られ与三郎の写真。会社休んで、深夜バスで大阪まで観に行った者としては、これはたまらないんだな～。
パリ公演の写真も良いし、なか . . . 本文を読む
