手術

今回の手術は、心室の壁に開いている穴を塞ぎ、
肺動脈の入口を広げるものでした。

朝８時３０分に病室を出てから、夕方５時までかかったそうです。
集中治療室で、面会できたのが５時３０分。
９時間、様子がわからないまま待っているのは、正直つらいものでした。
次女は、がんばってくれました。
麻酔がかかったままの面会でしたが、元気そうに見えました。

執刀医から、手術の内容を聞きました。
ほぼ予定通りだったようです。
最後に、手術室へ入ってきた娘さんは堂々としていましたよ。
と、言っていただきました。
私たち夫婦よりも肝が据わっていたかもしれません。
先生方に感謝。
娘にも感謝。
ありがとうございました。よかった。

昼過ぎから東温は、雪が降る寒い寒い天候でした。
皿が峰に雲がかかると、寒くなるのだそうです。