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いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

熊野探検

2019年01月21日 | 広島熊野暮らし


   大寒というのに暖かい広島です。
   自然は帳尻を合わす、この後にしっかり寒さがやってくるのでしょう。

   毎週日曜日にはちょろちょろ出かけていますが運動不足です。
   以前からたっちゃんが行きたがっていた

       

   住まいから歩いて5~6分ほどのところに登り口があります。
   登山口とありますがそんな大げさな山ではありません。

        

   緩い山道を登っていくと

       

   去年の水害の爪痕がまだ残っていました。
   最後100mほどがエエ?って急な登りを汗かきかき到着。

       

   向かい側の山、茶色い筋も水害の後です。
   そのすぐ下の民家も被害を受けました。
   わたしたちが住んでいるのはほんのちょっと離れた場所、怖いね。

   登り口から25分で山の上に着く散歩にはちょうどいい山です。
   たっちゃん「時々来るのにいいね」

   スニーカーでは降りるとき足首が心配やから、
   京都に戻った時にやっぱりトレッキングシューズを持ってこよう。 


   今日のサラメシは

       

   おやこどーん。 



まだ知らないカキの産地

2019年01月17日 | 広島熊野暮らし


    竹原へなかなかたどり着けないと書きました。
    そのもう一つの理由、途中にカキの販売所があったからです。
    竹原への国道沿い海側に小さいお店が点々とあるのです。
    カキは広島の名産、江田島や倉橋島はもう学習していたのですが
    呉市の安浦も知る人ぞ知る産地だったのです。

    

    海側にはたしかにカキ養殖の気配がぷんぷん。
    店によってはその場で殻付きの焼きカキを食べられるみたい。
    こりゃ帰りに絶対寄らないとあかんよ。

    それがまた広くない道路の車を停めにくい場所。
    駐車場がある店を選んで入りました。

    どういう売り方をしているの? 重さ?一個でいくら?
    殻付きはひとつ200円、一つ80円って店もあった。
    むき身は500g1,500円、どちらも結構なお値段。
    でもひとつがおっきー。

    とりあえず試しに殻付き6個買いました。

         

    これは生食できません、チンするにも大きいので

        

    なんでも屋のおやぢがカキ職人になりました。

          
    こういう状態にしといてから電子レンジへ、
    たっぷり買い置きしているレモンも登場して、

        そりゃ、酒すすむぞーーー。

     たっちゃん「来週もう一回買いに行こか」 やってさ。


竹原は想像通りだった

2019年01月16日 | 広島熊野暮らし


    ドライブに竹原を選んだのは近かったから。
    竹原がどんな町なのかはネットで見たけれど
    そんなに興味があったわけじゃないのです。
    古い街並みを残している、、、と紹介してあります。

         

    「町並み保存地区」はものすごい小さい地域だった。
    御手洗も小さかったけれどもっと何もないなぁ。

         

         

    ドラマ放送していた頃はもうちょっと観光客もあっただろに
    連休でこんなに人少ないなんてね。
    まぁ、想像通りでこんなものなのかなぁ。

    ただひとつ楽しかったのは

       

    蕎麦屋でいっぱい。
    おちょこにちょこっとですよー。
   
        

    そのお酒は買って帰りました。




近いのにたどり着かない竹原

2019年01月15日 | 広島熊野暮らし


   2連休、広島もいい天気でした。
   連休にじっとしているはずのない我が家、さてどこへ行く?
   遠くなく高速代不要で景色もきれいで、できれば瀬戸内。
   そんなたくさん条件付きはあるのか?
   びみょ~にあるのです。

   ググってみると熊野町から竹原までは37㎞、車だと1時間以内に到着です。
   海岸沿いを走るんだから瀬戸内の景色も見られるはず。
   竹原ってそんなに興味ないけれど地酒があるよ。

   想像通りきれいな瀬戸内を見ながらのルートです。
   カキ養殖の棚もたくさんあるね。
   途中2回くらい車を停めて景色を楽しみながら走ると

        

   秋津港近くにふれあい市、そりゃ行くよね。

        

   ここは大崎上島が近くて色々な柑橘類がありました。
   広島に来てからたくさんの即売所を見ているけれどちっとも飽きない。

        

   ジャボン? 聞いたことないよね。

        

   みかんにしては薄い色、レモンではない。

         

   色々買ってしまいました、また。。。
   でもね普段熊野のスーパーではオレンジもレモンも買わない。
   どこへ行っても目的地に着くまで景色を見て即売所で停まって
   ちっともたどり着かないわたしたちです。
   
   家に帰ってからネットで見るとジャボンとは「ザボン」と同じだそうです。
   あっさりしたお味でございました。



ゆるヨガ

2019年01月12日 | 広島熊野暮らし


   広島でヨガを初めて半年たちました。
   想像していたヨガとはかなり違うようなのですが続けています。
   「パワーヨガ」とか言うのですが筋トレもちょこっと入っているようです。

   イメージ何が違うかって、、、
   「ふれあい館」のお部屋、ジムでもないスタジオでもない。
   だって田舎やもん。
   インストラクターもライン写真とは違う、、20年位前の写真?
   内容もテレビやネットで見たことがあるのんとは違うよ。
   そんなびっくりするような〇〇のポーズなんてしませんよ。
   だって町のおばさま達の集まりやもん。

   1時間半の中で二人一組でマッサージみたいなんもある。
   うつ伏せで太ももを踏みっこ、正座して肩マッサージっこ、、、
   あたしはこれが好きじゃない。
   素人に体を触られるのも触るのもしたくない。
   その時間をもうちょっと「ヨガ」に使ってほしいなぁ。

   家ではヨガ教室のことを「体操」とか「ヨガ体操」って言っています。

   って言ったら不満ありありに聞こえるでしょうが、違うよ。
   それなりに自分では真面目一杯で取り組んでおります。
   最初は教室が終わって帰るとグッタリやったけれど今は慣れました。
   レッスン終盤は眠くなるほど気持ちいい。

   12月終わりごろに体験レッスンに来た人がいました。
   それなりのウエアだったので経験者かなぁ
   熊野町のほかのおば様たちとは雰囲気違うよなぁ
   もうちょっとおしゃれというか、、やっぱり体験だけで後は来なかった。

   そうなのです、やっぱり「ヨガ」のイメージとは違ったんだろうなぁ。
   わたしもそう思うよ、でも続けます。
   楽しいのです。
   おば様たちも明るくて気さくでいい人達、お話するのも楽しみにしています。

   広島を離れることになって京都に帰ってもヨガを続けたい。
   近くのジムに通うつもりです。
   が!  ゆるヨガでは本物ヨガにはついていけないぜー。

   来週もヨガ体操楽しみです。

      

   散歩道、ミントが早くも芽を出していた。
   ミントって雑草やね。