竹原へなかなかたどり着けないと書きました。
そのもう一つの理由、途中にカキの販売所があったからです。
竹原への国道沿い海側に小さいお店が点々とあるのです。
カキは広島の名産、江田島や倉橋島はもう学習していたのですが
呉市の安浦も知る人ぞ知る産地だったのです。

海側にはたしかにカキ養殖の気配がぷんぷん。
店によってはその場で殻付きの焼きカキを食べられるみたい。
こりゃ帰りに絶対寄らないとあかんよ。
それがまた広くない道路の車を停めにくい場所。
駐車場がある店を選んで入りました。
どういう売り方をしているの? 重さ?一個でいくら?
殻付きはひとつ200円、一つ80円って店もあった。
むき身は500g1,500円、どちらも結構なお値段。
でもひとつがおっきー。
とりあえず試しに殻付き6個買いました。

これは生食できません、チンするにも大きいので

なんでも屋のおやぢがカキ職人になりました。

こういう状態にしといてから電子レンジへ、
たっぷり買い置きしているレモンも登場して、
そりゃ、酒すすむぞーーー。
たっちゃん「来週もう一回買いに行こか」 やってさ。