わたしにとって中国での初めての結婚式出席です。
それも東平ってど~んと田舎町、
はっきり言って「あまり行きたくない」でした
でも新郎は工場設立で一緒に働いてきた 李平。
不得不去、行かない訳にはイカンのです
12時からの式+披露宴なのに10時に来てと言われ
やっぱり、
超市、開業式と同じあのバルーン式のやつ、大砲まであるぞ
これだって欠かさないもの、爆竹
お~~、新郎新婦玄関におる、2時間も前から!
え? なんだか初々しさないって?
だってお二人とも二回目御歳36歳だもんね
紹介されて一週間で結婚決めるってあたしには理解できん。
これ受付です、年考えたら写真控えめかも
でも相当の修正のあとが見られます。
中国の披露宴って最初にだだーーっといろいろ済ませて
あとは食事会となるようです。
会社の上司ってことでたっちゃん、お祝いのひとこと
シャンパンタワーみたいなワインタワーあり
この時にシャボン玉みたいなのが出てきて子供たちが大はしゃぎ
この日いちばん、見てていい感じの出来事でした
我も我もと舞台の上に上がってきて
大写真大会となり
工員さんたちもその子供たちもいっぱい
このあとはただひたすら食べる会となりました。
日本と違って大広間には友達、
両家の親族、仕事関係はそれぞれ別のお部屋で食事
なんだかつまらんなぁ
たっちゃんは新郎側の部屋、あたしまた別の部屋
もちろん白酒たっぷりの宴会です
たっちゃんはべろべろに酔っ払ってお帰りで
夜はわたくし一人飲みとなりました。
あ~、済んだ、ほっとした
めでたい時も最後の時も、みんなこれでバンバン。
披露宴、親族縁者は別室ってのも変わってるね。
親族縁者も友人とごっちゃまぜになって飲まされて大変なのに。
そりゃつまらんわ
でも、お客さんは服装がラフで良いからエエね。
日本の企業がそこに目を付けて、参席用ドレスなどの
フォーマル化の可能性見込んで進出してるそうやけど、
中国にはどうかなぁ・・・考え、限りなく日本的やと思うわ。
ラフな服装はお気楽でいいね。
受付の写真は年齢に関係なく有る物なんかなぁ?
テーブルのお料理も全部塩辛いん?
余計にお酒がすすみそうやね。
それにしてもたっちゃんは、毎日休み無しで忙しいねぇ…
たぶん大きな広間があるようなレストランもホテルもないからとちがうかな。
日本から見たらええかげんみたいやけど、
引き出物とか内祝いとか気持ちのない形ばかりのものないん、
これはわたしは好きやね
受付の写真やけど、若い人の結婚やったらはずかしいくらいのポーズやよ。
中国人って「アタシモデルよ」ってくらいポーズとるからね。
李平は若くないしこれで十分です!
お料理は日本みたいに鯛、エビって縁起物でもない、ふだんの料理。
りいちおばちゃん、ほとんど食べなかった。
トイレは個室お二人様ご一緒やし、
早く帰りたかったと言うのが本当のところです
10月にはもう一人、おめでたいことやけどユウウツ