いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

1元のお買い物

2012年11月06日 | 中国山東省 東平暮らし


   夏ごろから団地のすぐ横に朝市が始まりました。

   最初は少ない人数だったのに今や野菜はなんでも揃うくらい。

   朝明るくなる頃から7時半ごろまで、

   思いっきり道路にはみ出しているので車の多くなる時間には終了。

   今までは片道25分のスーパーでの買い物、

   歩くのは嫌ではないけれど重いものはちょっとしんどかった。

   この朝市のおかげで買い物はずいぶん楽チンです


   その値段もスーパーの半額以下、3分の1くらい。

   さっそく重たいもの買ってみました。



        


       白菜、これを25分持ち歩くのはしんどいでしょ。

   さてそのお値段は?  1元=約13円って!

   

       


      ねぎだって1元でたっぷりあります。


   何を買うのも安いので値段聞き間違えたかと思うくらいです。


   白菜をたくさん車に積んでいる人もいるから近所の食堂の人かも。


   ただ日本人ふたりやからそんなにたくさんは要らんのです。

   「そんなちょっと?!」って感じで勝手に量を足されることもあり


       
       


      今日はナツメも買いました。


   こういう値段に慣れてしまってこの前上海に戻ったとき

   り 「プチトマトの値段が高くて買うのを止めた」

   た 「ケチ!」


     って!  何でもあたしより値切る人に言われたくないね


   このごろは東平の食事会で白酒まで飲んでしまうなんて

   あたしは東平化しているかもしれない