Bell おばさん

日々の記録

比内地鶏

2007年10月30日 | Weblog
食品の偽装が後を絶ちません。つい最近では老舗吉兆が製品に消費期限ラベルを張り替えて商品を売り切ると言う消費者を騙し愚弄することが発覚しました。「白い恋人」「ミートホープ」「赤福」「比内地鶏」と次から次へ枚挙がありません。不二家のときにそれぞれの食品会社は不正がどういう結果になるかは肝に銘じたのではなかったのでしょうか。こういうことが日本全国わからなければ良いと平気で罷り通っているいるとしたら、どんどん食品の安全が失われていきます。
比内地鶏といえば某テレビ局が廃棄処分用の鶏と比内地鶏を調理して一口大にして、街行く人たちに、食べさせてみたら、廃棄処分用の鶏のほうが美味しいと言う人のほうが多かったのには驚きでした。いかに人の舌がいい加減なものなのかを知らされたように思います。廃棄処分用の鶏は、1羽10円ないしは無料、比内地鶏は2500円。要するに美味しく調理すれば、変わらないと言うことなのでしょうか。
下は、鶏の種類の一部を載せてみました。どんぐりさんのソースをお借りしています。

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