Bell おばさん

日々の記録

争ってばっかり・・・

2006年12月31日 | Weblog
 いよいよ今日で今年もお仕舞い。特別に良いことも無かったが、悪いこともなかった。平々凡々の毎日だった。昨日御仏壇にお供え餅とお花を飾り、玄関には、しめ飾りをかざった。新年を迎えるのだと言う気分になった。スーパーでは買い物客がいっぱい。たいしたものは買わないのに何でこんなにお金が出て行くのか、不思議なくらいである。
 新聞には、フセインイラク元大統領の死刑執行の事が一面トップに掲載されていました。余りにも早い死刑執行に誰もが驚いたことでしょう。そんなにも執行を急いだ詳しい理由はなんだったんでしょう。ブログにはフセイン元大統領のことが色々と書かれています。気分が悪くなるほどの残虐な行為。独裁者は何処の国もこんな感じなんでしょうか。どうしてそんな風になってくるんでしょうね。フセインがいなくなってイラクに平和は訪れるのでしょうか。宗教は平和の為にあるはずなのに、シーア派とかスンニ派とか争ってばっかり。何だか訳がわかりません。